クラシックギターレッスン(新井)その1782〜アイ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のクラシックギターレッスンは社会人の女性の方でした。

















































































はじめに、いつものようにアルペジオの基礎練習から始めました。今回は右手の親指→人差し指→薬指→中指、という順番で練習していきました。レッスンの回を重ねるごとに指の動きが滑らかになってきましたね!





その後、秦基博の「アイ」を一緒に練習しました。


今日は楽譜の中でわからない所がありました、との事でしたので、その練習から始めました。




































































楽譜の中に音符と並んで「×」という記号があり、弾き方をレクチャーしていきました。


この×印は「カッティング」という奏法で、今日は右手で弾く→カッティング→次の音を出す準備という一連の流れだけ練習しました。


今までになかった奏法なので少し驚かれたかと思います。






その後はイントロから一緒に弾いていきました。
































































途中、左手で4〜6弦を一度に押さえるセーハで苦戦してしまいましたが、綺麗に音が出ていました。大変な押さえ方ですが、少しずつ慣れていければと思います。




本日もレッスンお疲れ様でした!次回も楽しみにしております。


























クラシックギター講師:新井広恵