クラシックギターレッスンその1702〜クリスマスソング〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫







今日のアコースティックギターレッスンは中学生の女の子でした。










































































back numberの「クリスマスソング」をレッスンしています。





前回イントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスまで進んだので、確認から入りました。






バラードナンバーになります。










































(カポは2フレットに装着します)


イントロが
D→A→C→Bm→E→A→D→E→G→D(onF♯)→E→A








Aメロが
G→D→G→D→G→D→E→G→A→D







Bメロが
Bm→A→G→D→Bm→E→G→A









サビが
D→A→Bm→E→G→D→E→G→A→D→A→Bm→E→G→D→E→G→Aになります。




難度の高いコードは無く、右手のストロークも安定してきました!



BメロのBmの音が多少つぶれているのでセーハにおけるフレットバーギリギリに人差し指を配置し、はっきりしたサウンドを出していきましょう!!





今日は一気に2コーラス→間奏→Dメロまで進みました。




































間奏が
Bm→E→G→A→A♯dim




Dメロが
Bm→E→G→A→G→D(onF♯)→Eになります。


2コーラス目のコードは1コーラス目と変わりませんね!
Dを伸ばす箇所だけ注意しましょう。

コード確認後、間奏のストロークパターンをレクチャーし、重奏で馴れてもらいます。



A→A♯dimは2拍ずつのチェンジです。

あわてずに多少難度の高いA♯dimの音を響かせていきましょう!


DメロのAからクレッシェンド気味にすることで原曲のような盛り上がりに変化します。




























自主練ではイントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→2コーラス→間奏→Dメロまでを原曲とともに弾き、つなげておきましょう!!






アコースティックギター講師:米谷 暦