ベースレッスンその1828〜16分音符のテクニカルフレーズ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日2人目のベースレッスンは30代の男性の方でした。





























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去年のRPライブにて記憶に新しいCOLORSのベーシスト:issyさんです!





ライブもひと段落したので、今日は生徒さんが練習している「地獄のメカニカルトレーニング」からフレーズを抜粋してもらい、ここをアドバイスしていきました。


16分音符のテクニカルなフレーズとなります。










































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16分音符はもちろん、プリングなどの素早い奏法が求められます。


また、16分休符もあるので素早い奏法とキレの良いミュートが必須ですね!



運指を見たところ2弦プリングから3弦へのプリングへの移行の際に人差し指のセーハが掛かっていません。

2弦を押さえる時にはすでに3弦も触れている状態にしましょう!















































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プリングで2弦→3弦へとせり上がる場合、16分音符の速弾きということもあり、あまりモタモタしていられません。


音を出す前にすでに次のフレットへの準備が大事です!




セーハフォームを矯正していくうちに少しずつリズムに追いついてきましたね。

その調子です!!




自主練では今日アドバイスしたセーハフォームの固定をメインに、スローテンポのクリックでつなげていきましょう。
























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ベース講師:米谷 暦