ドラムレッスンその3044〜over〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫










本日2人目のドラムレッスンは社会人の男性でした。



























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レッスン始めは基礎練習から行います。






基本のパターン、十六分音符のパターンを叩きました。

基本のパターンは、教室にあるスティックを使って叩いてみます。

スティックによって動き方がとても変わりますね!





今後のスティック選びの参考にしてみてください。





















































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十六分音符のパターンはテンポ112で、十六分音符のカウントに合わせて叩きます。




普段練習をしているということで、確認「しなくてもリズムや手順は完璧に覚えていらっしゃいました!





パターンの3つ目のリズムが苦手ということですが、フォームを大きく取ってスティックに遊びが出来ないようにすると良くなると思います!

練習を継続していきましょう!








































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レッスン中盤からは曲練習に入りました。





Mr.Childrenの「over」となります。

まずは前回までレクチャーしていた2番のサビ終わりまでを確認しました。

これまでと同じリズムが多数使われていますのであっという間に進んでいきます!





そのまま続きとなるCメロへ入りました。

ここはこれまでとビートがガラッと変わり、刻みのシンバルもライドシンバルとなります。




刻みが八分音符から四分音符へ、スネアドラムは4拍目のみ、バスドラムは裏拍が主に入ってきます。

まずはゆっくりリズムを取ることから始めました。

大きく変わったリズムに生徒さんも少し難しいようでしたが、言葉を当てはめるなどして覚えていきました。
















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8小節間レクチャーしましたので、次回はまずここの確認をしっかり行いたいと思います。

次回も楽しくドラムを叩きましょう!

ドラム講師:鹿又圭太