E・ギターレッスンその3334(菊田)〜マイナーコード〜   | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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本日のレッスンは社会人の男性、2回目のレッスンです。








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前回はオープンフォームのメジャーコードでしたので、今回はマイナーコードを中心にレクチャー。








まずはその前にチューニングとリズムストロークにつについて。






エレキギターは電気回路の部分を除けば、比較的単純な構造の楽器で、テンションをかけた弦を弾いて音を出すものです。







その弦を巻いている糸巻(ペグ)の構造も単純で振動等で動くこともあります。








また、弦自体が室温で伸縮伸張したりもしますので、演奏前には必ずチェックするようにすると良いと思います。









勿論、演奏中にチューニングが狂ってしまうこともあります。







特にコードを鳴らした時などに気付くことが多々ありますので、まずはチューニングがちゃんと合っている時の響きを感覚で覚えるといいかなと思います。








リズムストロークに関してですが、当面は目標としてはリズムキープ、つまり、一定のテンポでリズムをとり続けることになるかと思います。









ギターはピックが弦に当った瞬間に音が出ますから、右手の使い方は凄く重要です。
  



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さて、コードの方に戻りますが、今回はマイナーコード。
まずはEmとAmのオープンフォームの押弦の形を覚えちゃいましょう。








それと、レッスン中にチラっとお話しましたけども、コードの響きを自分なりのイメージで捉えるのも大事かなと思います。
この辺りは完全な感覚のお話なので、徐々に掴んでくださいね!
 






これでマイナー含むEとAの形が出来たので、いよいよ難関のバレー(ゼーハー)コード。
今日はさわりだけでしたので、次回は細かいアドバイスと、応用したコードの押弦をレッスン出来たらと思ってます。








最初の山ですけど、頑張って登りきりましょう♪







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ギター講師 菊田肇