ベースレッスンその1574〜花束を君に〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日2人目のベースレッスンは40代の男性の方でした。



































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前回で基礎レッスンが終了したので生徒さん希望の曲レッスンに入りました。




宇多田ヒカルの「花束を君に」です。


まずは原曲を聴き、譜面をもとにイントロから検証していきました。

バラードナンバーです。


















































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ベースは2分音符からスタートします。

2分音符ぶんしっかり伸ばしていきましょう。



ここから8分音符のスタッカートのルートなります。
スタッカートは歯切れよく毎時音を切らなければならないので、ここを詳細にレクチャーし、実演していきます。



スローテンポのクリックとともに重奏し、スタッカートに馴れてもらいました。











































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少しずつ歯切れの良いスタッカートプレイになってきましたね!




また、コードチェンジの際にグリスを使っての移動になるので、ここのニュアンスも実演にてつかんでもらいました。

グリスは指板裏の親指がクラッチしすぎていると摩擦抵抗でなめらかなサウンドになりません。



親指の力を抜き、常に添えるようにすることが大事ですね。







自主練ではイントロ箇所をスローテンポのクリックとともに弾き、スタッカートとグリスをリズムに乗せられるようにしましょう!













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ベース講師:米谷 暦