ドラムレッスンその2724〜オドループ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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本日のドラムレッスンは20代の男性でした。






















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今回は生徒さんがお持ちになった譜面を見ながらフレデリックの「オドループ」を練習していきました!





早速譜面を見ると、基本的にバスドラムが四分音符となるいわゆる4つ打ちで曲が進んでいました。




更にサビやイントロはハイハットオープンもついたディスコビートとなっています。


生徒さんはディスコビートを叩くのがこれが初めてですので、リズムをわかりやすくしながらゆっくり練習しました。





































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楽曲のテンポは172と速いため、刻みは裏拍のみでのパターンとします。



初めこそかなり遅くレクチャーしましたが、みるみるうちにテンポが上がっていき、レッスン中盤には楽曲に合わせられるほどのテンポまで到達しました!





とても飲み込みが早く、それでいてしっかり正確なビートとなっています!

そこからは実際に曲に合わせての練習をしました。






























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曲に合わせるとまたこれまでと勝手が異なり、裏拍のハイハットの刻みのリズムが甘くなってしまいがちでした。




しかしそれもアドバイスをすることで改善し、まだリズムが甘くなることはありますがそこから止まらずに復帰することもできていました。

一気に得意なビートになりそうですね!

1番、2番のAメロのビートパターンもレクチャーしましたので次回再度確認して見たいと思います!

























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次回も楽しくドラムを叩きましょう!

ドラム講師:鹿又圭太