クラシックギターレッスンその1286〜金色のライオン〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日のアコースティックギターレッスンは小学生の男の子でした。








































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長渕剛の「金色のライオン」をレッスンしています。



前回はサビ→Aメロをメインにレッスンしたので、まずは確認から入りました。





ロックナンバーになります。

















































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サビは
C→F→G→C→C→F→G→C→C→F→G→C→C→F→G→C




Aメロは
Am→C→G→C→E→Am→F→G→Am→Em→F→G→C→E→Am→F→Gになります。





前回初めてレクチャーしたシンコペーションにもだいぶ馴れたプレイになりましたね!


C→Fのシンコペーションが難しいところですがFの準備が途中でも右手のストロークはリズムとリンクするようにしましょう。






今日はあらたにサビ→間奏に入りました。










































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サビは冒頭のコード進行、シンコペーションのタイミングは同じになりますね。

あっという間に理解したので間奏に入ります。


間奏は
C→F→C→F→C→F→G→C→F→C→F→C→F→G→C→A→D→A→D→A→D→E→A→D→A→D→A→D→E→Aになります。




サビ同様、シンプルなコード進行ですがシンコペーションはもちろん1小節に4コードのチェンジなどかなり慌しいです。

また間奏後半は転調になるのでコード自体の変化があるので気をつけましょう!



レクチャー後、重奏→クリック→原曲のスローと段階を上げていきます。


自主練ではサビ→Bメロ→サビ→間奏をスローテンポのクリックとともに弾き、流れに馴れておきましょう!












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アコースティックギター講師:米谷 暦