ドラムレッスンその2574〜ハーフビート〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫











本日7人目のドラムレッスンは社会人の男性でした。

















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レッスン始めは基礎練習から行いました。




基本のパターンですが、大まかな音符でフォームが少し崩れてしまっていました。

特に左手はスティックの動きがぶれてしまっていましたのでいくつかアドバイスをします。




個人練習でも正しいフォームを続けられるよう頑張ってみてください!






























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その後は十六分音符のパターンを叩いてみました。




細かい音符はメトロノームからずれることなく合わせられていますね!

大まかな音符を課題として基礎練習をしてみてください。






レッスン中盤からはビート練習に入りました。

まずは前回宿題としたシェイクビートを見てみます。



ビート自体はどのパターンも正確に通せていますが、左手の動きに力が入ってしまっていました。

スネアドラムのヘッドにピッタリくっついてしまっていましたので、スティックはすぐに離すようにしましょう!



それ以外はとても良く出来ていますね!

























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その後、新たにハーフビートをレクチャーしました。



こちらも様々な楽曲で使われているビートとなります。

見本を見せると、生徒さんも聞いたことがあるということでした。

刻みのパターンを2つ、バスドラムパターンはいくつか提示してエイトビートから繋げて叩いてみます。



刻みの音符が大きいハーフビートはテンポが少し揺れてしまいましたが、細かい刻みの方はかなり安定していました。

これを上手く叩けるようになれば楽曲に大きな変化をもたらすことが出来ます!

テンポを安定させられるよう練習をしてみてください。


















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レッスン終盤には頭打ちのビートもレクチャーしました!





是非どちらも練習をしてみてください!

次回も楽しくドラムを叩きましょう!

ドラム講師:鹿又圭太