ドラムレッスンその2562〜基礎練習〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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本日6人目のドラムレッスンは社会人の男性でした。
























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レッスン始めは基礎練習から行いました。





基本のパターンを叩いた後、三連符系の音符を練習しました。

三連符より細かい、二拍三連などの音符となります。






これまで叩いてきたものとはリズムの取り方から違う新しい音符ですね!

基本が三連符となりますので、まずは正確に三連符をとる必要があります。





そこから手順などを考え、音符を大きくしていきました。























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初めてではありますが、リズムの取り方がしっかりしていて生徒さん一人でも正確にメトロノームに合わせられていました!

さすがです!!





大きくなればなるほどあまり曲などではでてこない音符となりますが、リズム感を鍛えるのに良い練習となります。




是非もっと様々な音符を叩けるよう練習していきましょう!




























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レッスン中盤からは細かい音符の練習をしました。

生徒さんはテンポの速い楽曲のタム回しなどを安定して叩けるようになりたいとのことで、様々な練習をレクチャーしました。





テンポ120の三連符を片手で、一拍ずつ交互に叩きます。

これが安定してきたら拍を伸ばしていき、それも安定したら六連符を叩きます。





生徒さんの苦手な左手のストロークも、この練習で良くなっていきました!

更にテンポを180に上げ、そこで八分音符を同じように練習しました。

今回の練習だけでかなり左手の動きが良くなったと思います。




練習を継続しながら少しずつテンポを上げていけば更に細かい音符も良く叩けるようになります!

頑張っていきましょう!




















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次回も楽しくドラムを叩きましょう!

ドラム講師:鹿又圭太