いよいよレコーディングが始まりました!!!
同時録音になります!!!
まずはリハーサルでイントロからアウトロまで弾き、全体の楽器音量を調節します。
また、各楽器1つ1つのボリュームコントロールも自身の好みに調節できるのも利点です。
ヘッドホンから入る全体、自身の楽器音量を演奏中に上げ下げをしていきました。
バランスが整ったところで、テイク1スタートです!
画像のはるぴょんはたのしそうにハードル4つ下のレコーディングの舵をとります!!!
リーダーであるKTAさんのギターもなめらかなバッキング、リードともに堅実にこなしています!
ベーシストでもあるKTAさんは単音プレイにも強く大幅なリズムのズレは感じられません!!
このレコーディングのためにスタジオアンサンブルを積み重ねたので、ある意味同時録音が適していると言えます。
ハードル4つ下のベーシストであるKMさんも、しっかりと土台の役目を果たしています!
スタジオアンサンブルはもちろん、自主練でも機材を使った録音をしている成果が現れているようです。
抜群の安定感により、他メンバーも安心しての同時録音に臨めたようでした!!
アコースティックギター担当のAさんは別ブースでの録音になります。
アコースティックギターはマイク録りが良いサウンドになるため、他楽器の音を拾わないように隔離されます。
…とはいえ、ヘッドホンにてKTAさん、KMさんの音はタイムリーに出ているので、同時録音ならではのグルーブを損なうことはありません。
ほとんどノーミスでこなしていました!!
なんと!!
テイク2であっという間に楽器全てを入れ終わってしまったハードル4つ下のメンバー。
各担当楽器ともに妥協点もあったようでしたが、同時録音はグルーブ重視なので、エンジニアであるはるぴょん、プレイヤーである代表からすれば問題ないレベルに達していました!!
素晴らしい同時RECです!
ここで休憩に入りました。
つづく