本日2人目のドラムレッスンは中学生の男の子でした。
レッスン始めはビート練習から行いました。
今回はシンコペーションのシンバルが入るエイトビートパターンとなります。
小節を跨ぐように直前の裏拍でシンバルが入り、そこからエイトビートに入るリズムです。
とても色々な曲で使われ、テンポやシンコペーションの頻度も様々です!
色々なタイミングで練習をしてみました。
曲の中でたくさん出てきてもしっかり対応できるようにもっともっと練習してみてください!
レッスン中盤からは曲練習に入りました。
以前レクチャーしていたこともあるSAKANAMONの「SAKANAMON WORLD」という曲です。
冒頭から聴いてビートを思い出していきました。
始めの16ビートの中に出てくるオープンハイハットが難しいですね!
また、途中のディスコビートはテンポが速くなってしまわないように注意する必要があります。
最後の十六分音符の連打は落ち着いて叩けばしっかり曲に合わせられます!
どのリズムも以前のレッスンと比べかなり上達しているのがわかりました!
特に十六分音符の連打は、焦ることもなく曲に合わせられています。
これまでテンポの速い曲を多く練習してきた甲斐がありますね!
今後も様々な曲を練習して、叩けるリズムを増やしていきましょう!
次回も楽しくドラムを叩きましょう!
ドラム講師:鹿又圭太