ドラムレッスンその1996〜夏色〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫
















本日6人目のドラムレッスンは中学生の男の子でした。

















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レッスン始めは基礎練習から行います!




テンポを100に設定し、生徒さんがいつも行っている練習パターンで叩きました。

四分音符や二分音符などの大まかな音符は、叩いた後にスティックが遊んでしまっています!

ダウン奏法をレクチャーしましたのでしっかり動きを止めましょう。



三連符や十六分音符などの細かい音符はまだ慣れていないようです。

慣れも必要ですのでしっかり合わせるように叩いてみてください!



















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レッスン中盤からは生徒さんがお持ちになった譜面を見ながらドラムを叩いてみました!





ゆずの「夏色」となります。

ビートもフィルインもほとんど変わらない単調な譜面でしたね。

冒頭から譜面をみて叩いてもらい、アドバイスをしていきました。

十六分音符のハイハットの刻みからスネアドラムに入るのが遅くなってしまいがちでしたね!

ハイハットを叩いている速度でスネアドラムに移るとどうしても遅くなってしまいます。

その部分は勢いを持って叩くようにしましょう!

生徒さんは説明すればしっかり練習をしてくださいますので出来る限りたくさんのアドバイスをしました。




フィルインは同じのばかりだとつまらないので生徒さん自身でアレンジをしてみましょう!

アレンジのやり方で生徒さんのドラミングが決まります。


















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次回以降も沢山のアドバイスをしていきたいですね!

次回も楽しくドラムを叩きましょう!

ドラム講師:鹿又圭太