ドラムレッスンその1212〜シェイクビート〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日3人目のドラムレッスンは社会人の男性でした。






















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本日は、オリジナル曲のアレンジにアドバイスさせていただきました。



テンポ120のノスタルジックな楽曲です。

デモ音源の打ち込まれている基本パターンは、ベーシックな8ビートでしたので、その他のパターンを選択肢として紹介しました。




まずは、トレインビートです。

16分でハイハットをチキチキと刻み、2,4拍にスネアが入ります。




レッチリの「Californication」のtrk.2のようなイメージです。


小気味良さで魅せるパターンです。





















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もう一つは、僕が大好きなシェイクビートです。

16分音符でスネアを入れることで、軽快さと、うねりを出します。


ミスチルの「everybody goes~秩序のない現代にドロップキック」でも使われています。



生徒さんは、シェイクビートを迷わず選びましたので、8ビートに16分音符のスネアを一つずつ足していく形で、段階を踏みながら進めていきました。













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GOOD!
素晴らしい集中力です。
テンポは105まで叩くことができました。

ハネやすいスネアは、口でしっかりと音符を歌うこと、リズムの原型をイメージしながら叩くことで解消していきましょう!












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また手に足が釣られないように、パーツ同士の兼ね合いを譜面に書いて意識するのも良いですね。





目標の120はすぐそこです!

色々とアレンジを加えられるビートですので、しっかりとマスターしていきましょう!!








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ドラム講師:石田享