ベースレッスンその977〜ベースでメジャースケール〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のベースレッスンは学生の方でした。












































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今日は生徒さんの希望でベースのアドリブを求めていたので、スケールレッスンをしていきました。






まずはキーをCとし、そこから使えるメジャースケールの配置をレクチャーします。


実際に音を出してもらいました。



























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配置を覚えたあとはコード進行を決め、ギターが伴奏、ベースがソロを担当し、スケールの配置順に弾いていきます。







順に弾けましたね!

フィンガリング、ミュートもしっかり出来ていま。




次に順に弾いていた配置を好きなように組み替えていきます。

同時にハイポジションでの位置もレクチャーしていきました。

ローポジションと位置関係は同じになりますね。




































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あっという間に吸収できましたね!


ローポジションからハイポジションへの移動はスライドで弾くとベースならではの音の美しさが得られます。




また、リズムを崩したり、ハンマリングやプリングを駆使することにより洗練されたアドリブベースになりますね!

























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キーが変わっても位置関係は変わらないので、別キーで弾いておくことにも馴れておきましょう!







ベース講師:米谷 暦