スタジオ練習が初めてだったJさんはドラムの重要さをあらためて感じたようでした。
まずはドラムの聴きどころでアンサンブルでは優先度が高いハイハットを意識しながら弾いてもらいました。
Jさんはしっかり見ていますが、必死でドラムを叩くKTAさんは残念ながらアイコンタクトをする余裕がありません。
キング・D!さんはJさんのストロークパターンをみて3コードのベースフレーズバリエーションを広げようとしています。
キング・D!さんはしっかり見ていますが、必死でハイハットを聴くJさんは残念ながらアイコンタクトをする余裕がありません。
…が、アンサンブルを続けるうちに徐々に3人とも余裕が生まれ、形になる演奏になりました!!
初セッションなので、聴きどころに迷いますが、まずはドラマーの音を聴きながら自身の楽器をプレイできると良いですね!!
もちろん、メンバーとのアイコンタクトも良いグルーヴへのカギです!
あっという間の2時間でした。。。
またこういったセッションアンサンブルを生徒さん同士で続けていってほしいです!!
おわり