ベースレッスンその967〜アドリブとオンコード〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のベースレッスンは20代の男性の方でした。

















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今日は生徒さんの希望でアドリブレッスンやオンコードについて進めていきました。








キーも生徒さんが決め、Amからのコード進行をもとにまずは自由に弾いてもらいます。



ポジションは今までレッスンしたマイナー、マイナーペンタトニックスケールを駆使していきました。

























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スケールをしっかり覚えているので、違和感なくアドリブができています!





全体的にもう少し休符を入れ、アドリブらしく自身のベースフレーズは様々な音符を入れていきましょう!






また、Amの場合、Cのメジャースケールも代用できますね。





























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この代用スケールを入れることにより、さらに音に広がりが出ます。






また、オンコードについても詳しく説明させていただきました。



理論をレクチャー後、コード進行にあえてベースのオンコードを作成してもらいアンサンブルを楽しみました。



ルートとはまた異なるオシャレな響きになりますね!


























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今日レッスンした理論をまとめておきましょう!










ベース講師:米谷 暦