ベースレッスンその939〜代用スケールとオンコード〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のベースレッスンは20代の男性の方でした。































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今日は生徒さんの希望でファンクビートでのアドリブレッスンを進めていきました。








キーも生徒さんが決め、Gmからのコード進行をもとにまずは自由に弾いてもらいます。



ポジションは今までレッスンしたマイナー、マイナーペンタトニックスケールを駆使していきました。








































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スケールをしっかり覚えているので、違和感なくアドリブができています!





リズムがファンクビートなので、もう少し休符を入れ、アドリブらしく自身のベースフレーズは様々な音符を入れていきましょう!






また、Gmの場合、B♭のメジャースケールも代用できますね。








































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この代用スケールを入れることにより、さらに音に広がりが出ます。






また、オンコードについても詳しく説明させていただきました。



理論をレクチャー後、コード進行にあえてベースのオンコードを作成してもらいアンサンブルを楽しみました。



ルートとはまた異なるオシャレな響きになりますね!





























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今日レッスンした理論をまとめておきましょう!










ベース講師:米谷 暦