クラシックギターレッスンその183〜なぜか上海〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日2人目のアコースティックギターレッスンは社会人の男性の方でした。





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井上陽水の「なぜか上海」をレッスンしています。

前回はイントロからAメロに入ったので続きをレッスンしました。



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Aメロのブラッシングが前回にくらべてはっきり弾けるようになっています。

FM7→Em7→Amの比較的あわただしいコードチェンジの際にもブラッシングがしっかりと鳴るよう注意しましょう!



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大変なのはBメロに入る前のAmからのG7です。

Amを弾いてブラッシングから裏拍に音階が入り空ピッキング(この時Amの音は伸ばしたまま)そしてブラッシングのコンビネーションのあとシンコペーションでG7にコードチェンジというなかなかクセがある箇所です。





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もちろん他楽器のアクセントも同じなので、このストロークパターンを取り入れなければ一人だけ置いてけぼりになってしまいます。



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決まればかなりカッコ良いので、今日のパターンの復習をしましょう!