クラシックギターレッスンその142〜ずっと好きだった〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。




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斉藤和義の「ずっと好きだった」をレッスンしています。


イントロとAメロのブラッシングをいれたバッキングパターンは大分弾けるようになったので、今日はサビのコード進行をレッスンしました。



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まずは
B♭→D→Gm7→C9→F→B♭→D→Gm7→E♭→D7→Cm→D→Gm

というサビのコード進行なのですが、まずやっかいなのがC9。
素早くフォームを完成させるためにまずは押さえる弦を確認しました。


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次にE♭で、Gm7から移動する際にE♭のフレットが狭いのもあり、上手く鳴らない場合が多いです。
コツは移動時の人差し指のセーハは絶対崩さないことです。


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そのあとのE♭→D7→Cmの流れはセーハで移動していきましょう!


次回もサビメインで進めていきます!