ベースレッスンその247〜スライドとグリッサンド〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫


今日のベースレッスンは20代の女性の方でした。


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フランプールの「花になれ」をレッスンしています。


イントロからAメロ→Bメロまでの流れを復習し、今日は間奏をメインに進めました。


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間奏に入ったとたんにギターとドラムだけになり、ベースは2小節休みで3小節の2拍目から1音だけ入っていたり、1小節グリッサンドだけや、まるまる裏拍で入っていたりと、なかなかトリッキーなベースになりますが、テンポを落としてどのタイミングで入るか、グリッサンドダウンやスライドの到達点へのベースらしい持って行き方やどこでフェードアウトするかなどを詳しく説明させていただきました。


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スライド、グリッサンドをしている最中や鳴らしていない箇所もきちんと4分を取るクセをつけましょう!

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リズムをきちんと把握できるようになればスライドとグリッサンドも余裕が出るようになり、結果他の楽器が混ざっている状態でもベース特有のウネりがはっきりと目立つようになります。




ベース講師:米谷 暦