どうも、ぴりかの娘です
前回に引き続き、
歌ってみた動画シリーズです
今回も、
中森明菜さんの曲です。
と、その前に。
前回のブログでも書いた、
中森明菜さんの歌声には
超音波が出ているらしい。
超音波が出てるとどうなの？
と言う話し。
それを少し調べてみました
まず初めに超音波とは？
超音波＝人の可聴域の20kHzを超える
非常に高い音。
非常に高い音。
なので、人には聞こえない。
※人の可聴域は20Hk〜20kHz
↓
実験で超音波だけを人に聴かせても
脳幹聴覚路を通って脳には
伝達されなかった。
※（骨伝導）骨を通して伝えた場合には聴こえる。
骨伝導とは、耳の穴や鼓膜を使わず
耳周辺の骨を振動させて、
その振動が蝸牛へ届く仕組み。
よって超音波は空気を介して
呈示した場合、
音として知覚されない可能性が
極めて高い。
※骨伝導では聴こえるようなので、
鼓膜などの問題により
刺激が内耳や脳幹まで伝達しない
可能性も考えられる。
じゃあ超音波の意味あんの？
っと思いますよね。
ただ、調べてみたらね
超音波を含む音と、含まない音では
脳内でのα波の振り幅に
違いが出るんだって！
なので、
“超音波そのもの”の影響ではなく、
超音波の有無が、
可聴域への何らかの影響
を及ぼしているのではないか？
って言われている
みたいですね。
長々と説明書いたけど、
「超音波が出てるとどうなの？」
ってのは、
↓
超音波を含む音を聞くと、
脳内にα波が出て心地よいと感じる。
ってことだね
まだ良く分かってない
みたいだけど、
超音波が可聴域の音に
何らかの影響をって気になるよね！！
どんな影響及ぼしてんだろww
面白っ
ほんでちょっとまた
話が脱線するんだけどね。
アタイ、
右耳の音の聞こえが悪くて、
耳鼻科に行った事があってね。
まず初めに聴力検査を
したんですけど、
初めて骨伝導でも検査されてすげぇと思った笑
その結果
あなたの右耳正常ですけど？
って先生に言われて
でもその時のアタイ、右耳だけ
プールの中で音を聞いている
ような感じで、
しかも自分の声が
耳の中で反響して何喋ってるか
分からなくなるって言う……
自分的にはちょいパニックな
状態だったんですね。
その説明をしたら先生が、
あなた今の検査でも
人のヒソヒソ話が聞こえるくらいの
音が聞こえ……
ん⁈
先生がしばらく
聴力検査の結果をじっと見つめて、
あぁ〜
左耳の結果見たら分かった！！
あなためちゃくちゃ
耳が良いんですね！！！
ほら！！
普通の人が聞こえない域の音も
左耳は聞こえてますよ！！
ってなんか見せられたけど、
何のこっちゃよくわからなかったよね笑
そんで右耳にカメラ入れて見たら、
水が溜まってて中耳炎だった
本人からしたら、
普段よく聞こえてる耳だから、
中耳炎の方の耳が凄く聞こえにくいと
感じているんです。
耳が良すぎて、
中耳炎で聞こえが悪くなっても
普通の人と同じか、それより
ちょっと良いくらいなんだね。
でも中耳炎なんで、
薬で水が引かなかったら
耳の後ろ切って水出しまーす。
ってサラッと先生に
怖い事言われたwww
※薬で治りました。
あと骨格が子供とか言われたな
大人になると骨格が変わって
中耳炎なりにくいはずらしい笑
今考えると、
どこまで聞こえてたのか
めっちゃ気になるよね。
確かにアタイ、
音に敏感だなとは思います
さすがに超音波は聞こえないと
思うけどwww
それでは、
話がクソ長くなりましたが、
今回の歌ってみた動画は
【北ウイング】です！
よかったら一緒に
歌って楽しみましょう♪
以上、ぴりかの娘でした。