こんにちは ぴりかです。
またお盆の時期がやって来ました。
19日には
本当にあった怖い話がTVで
放送されます。
ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023
というコトで…。
去年同様。
今年もお盆特別企画として
本当に体験した怖い話をしたいと
思います。
まずは、
ウォーミングアップとして、
ベリーショートな
体験話をします。
あれは、今から
18年程前の夏のことです…。
夜、10時が過ぎた頃、
旦那さんが仕事が終わり、
最寄りの駅まで帰って来たので
迎えに来て欲しい。
と電話があり、車で駅まで
迎えに行くことになりました。
当時高校生だった娘が一緒に
行くと言い出し、車に乗りました。
※何故か、夜ほんの少しでも
車に乗るのが、娘の気晴らしに
なるらしいです。
そして、駅で旦那さんを
車の助手席に乗せて、
Uターンして帰宅することに…。
途中、近所の公園の脇の
細い道の左右を確認して、
右折しようとした時です。
助手席側(公園側)から、
白地に小さな青い花柄の
ノースリーブワンピースを着た
若い女性が、車の横を
通って行くのがヘッドライトに
照らされて見えました。
それで、私はこう呟きました。
ぴりか:あんな若い女の子が
夜中に一人で歩いていたら危ないよね。
すると、助手席の旦那さんと
後部座席の娘がこう返事しました。
旦那さん&娘:えっ。何処⁉️
ぴりか:今、助手席側に歩いて橋の
方に行ったでしょ。
旦那さん&娘:そんな子
見なかったよね…。
ぴりか:あれ〜
旦那さん&娘:ちょっと〜
それって、あちら側の人だったんじゃないの。
と会話しながら、
我が家に無事帰宅。
今思えば、ヘッドライトに
照らされた若い女性の身体が
透けていて、向こうの景色が
見えていました。
以上。
ベリーショートな体験話でした。
次回からは、結構怖い話を
投稿します
最後までお読み頂き
ありがとうございます