こんにちは ぴりかです。

12日の水曜日。
朝からよく晴れて、川越氷川神社と
喜多院に行って来たのですが、
グングンと気温が上がり、
この日は、38.5℃‼️

身体が溶けてしまいそうな暑さでした🥵


さて。
今回も短編の不思議体験話を
ご紹介いたします。

あれは、娘と息子が中学生の時の
ことです…。

その中学校に用事あがり行くと…。
ある階段を、
上がりきる4段手前で
私は、毎回コケるのです。

※画像はお借りしています。



段差がその一箇所だけ高さが違うのかも
しれませんけど、
コケると言っても軽く、
一段踏み外すだけたのですが…。

感覚的には、誰かが
私の足を払っているような…。


毎回、嫌〜な気分になるのです。

しかも、上りだけで、
下りでそこの階段を使っても、
コケないのがとても不思議でした🤔💦


それて、娘と息子にその事を話すと…。
私以外に、生徒もよくその階段の
上りの時、上から4段目で
コケるそうです。
(娘と息子もコケたらしいです)

そして、コケるだけなら
まだマシな方らしく、
足の靭帯を痛めた生徒もいたそうです。
ある時、娘がインフルエンザか何かで
高熱が出て早退する時、その階段を
使ったそうですが、
下りきった踊り場にいつも置いてある
大きな花瓶がその日は無く…。

その代わりに…。

そこには、日本兵と思われる
軍服を着た人が立っていたそうです。


車で迎えに行き、学校の前で
待っていた私に娘が
そう話してくれました。


高熱で幻を見たのかもしれませんが、
その中学校のある一帯は、
昔の駐屯跡地。

何だが、少なからずとも、
目に見えない不思議な影響が
あるのかも…🧐💦

今でも、あの階段を
上がる生徒は、上から4段目で
コケているのかな…。


以上。
コケる階段でした。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます音譜