どうも、ぴりかの娘です。056キリッ

 

 

昔に行ったミュシャ展で買った、

アルフォンス・ミュシャの絵の本を見ていたら

【黄道十二宮】が目に入り・・・・・

 

何だか絵が無性に描きたくなって

かれこれ1週間前位からコツコツ描いていた絵が

やっと完成しましたアップ

 

【黄道十二宮】の模写です(笑)

 

 

下書きだけで2日かかりました叫び・・・・・コチラ

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メンドクサイ所は省略したりしてます(笑)
 
 

それで、下書きが終わって力尽きた私は

何日か絵を放置していたんですね。
 
その間に、アンティークジュエリーで
色々画像を検索していた時に
メチャクチャ気になる人物を発見しました。目
 
この人コチラ
19世紀末、ギリギリ写真で残像を残せたという
【クレオ・ド・メロード】という人だそうです。
 
この写真を見て、何だか目が離せなくなりました。
気になりすぎて調べてみたところ・・・
 
本名は【クレオパトラ=ディアーヌ・ド・メロード】
クレオパトラ!ポーン
 
生誕:1875年9月27日
フランスのバレエダンサーで活動時期は1883年~1934年。
 
私と誕生日一緒だ!9月27日(笑)ニヤニヤ
全然関係ないけど、誕生日が同じとか
共通点があると興味湧きますよね顔
 
 
100年以上前の人ですが、凄く綺麗ですね~。
服もお洒落キラキラ
 
 
この人の写真を見ていて、何か見たことあるなあ・・
と思って見ていたのですが、
【黄道十二宮】の横顔の人に似ていませんかビックリ
 
ミュシャの絵のモデルは「サラ・ベルナール」という方が
有名なのですが、私が参考にしたミュシャの本にも
【黄道十二宮】のモデルが誰かは記載してありませんでした。
 
【黄道十二宮】の制作は1896年なので、時代的にも
当てはまっている。。
 
もしかしてこの人じゃね?
 
と思って調べてみたら
どうやら、【黄道十二宮】のモデルは「クレオ・ド・メロード」
ではないか??っと言われていたそうです(笑)
 
実際は誰がモデルかは分からないみたいですが、
偶然見つけた写真の人がモデルだったかも?
しれないということでテンション上がりました!ちゅーアップ
 
 
 
そんなこんなでまたやる気を取り戻し(笑)シャキーンブ~・・・(車)。
不透明水彩絵の具でひたすら着彩!!コチラ
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アクセサリーが細かいんじゃ・・・・・
何度くじけそうになったことか・・・・笑い泣き
 
 
そしてやっと完成!!デレデレキラキラ
 
 
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100均の額に入れました(笑)ニヒヒ
 
楽だからずっとパソコンで絵を描いていたので
久しぶりにアナログで絵を描きましたが、
やっぱり楽しいですね~アップ
アナログの方が好きかもしれない(笑)
 
途中でモデルだったかもしれない人物を
見つけるという偶然も面白かったしキラキラ
 
また何か絵を描きたいな~
オリジナルで描けたら良いのですが・・・・
前はイメージとか結構湧いて来たのに
 
デザイン専門学校に行ってからは
余計な知識が身につき・・・(余計ではないんだろうけど)
パースだのなんだのと考えるようになってしまい、
あまり自由に描けなくなりました笑い泣き
 
自分が昔、自由に描いていた絵などを見てみようかな。。
またイメージが湧くようになるかもしれないしグットキラキラ
 
取り敢えずは模写とかして楽しもうと思いました(笑)
 
 
 
以上、ぴりかの娘でした。056キリッ