今週は、古典的なデザインのつまみ細工に挑戦しています。
以前からチャレンジしたいと思っていた、鶴を作りました。
古典的なデザインですが、今回は、生地を正絹だけに拘らず
作成しました。「つまみ細工は、こうでなければいけない。」と言う
枠を外して、柔軟な発想で現代にも受け入れる日本伝統工芸が
広がれば、素敵だと私は思うの…。
つまり、私は「古き良きものと現代のものが融合した作品を
作りたいなぁ〜。って最近思ってね。
そうやって、「古き良き日本の伝統工芸」が現代の人(海外の人)にも
もっと受け入れるようになったらいいなぁ〜っ。
て勝手に夢を膨らませているのです。
というコトで・・・。
こちらは、鶴の作成風景。
鶴(小)1羽完成〜
そして本日、大きい方の鶴も完成
鶴は、白い羽の部分がキュプラ・黒と赤の生地が、
正絹・その他、フラワーワイヤー・水引で出来ています。
ブリリアントグリーンのキュプラで丸つまみを15枚作成。
ブリリアントグリーンの丸つまみは、
松になりました。
その他、竹の葉も一越ちりめんで作成しました。
この間、娘が作ったお花のパーツを合わせて組んで
かんざしにしたらどうかなぁ~。
鶴は、大小どちらか1羽だけ使います。
もう1羽は、別のパーツと合わせてかんざしにしようと思います
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