彼の50歳の誕生日。
人生の一区切りといった大きなイベントのような気もするけど、彼は普段通り淡々と過ごしている。

外食と私の手作りどっちがいい?と聞くと、

○○ちゃん、ごはん作るの苦手だからなぁ、
手作りは悪いかなぁ、と彼。

えっ全然得意だよ!もうメニュー決まってるし、(パエリアだけは決めていた)と私。

えっ、そうなの?もう決まってたの?
嬉しいなぁと驚く彼。

というわけで、家で盛大にお祝いをした。

確かに私は家事が得意ではないので、
レシピを調べて献立を選び、寸分違わずレシピ通りの買い出しをして、かなり大騒動ではあった…。

パエリアや鯛のカルパッチョや肉巻きなどを作り、スパークリングでお祝いした。

私の父が彼にお祝いLINEで
50代は分別盛り。人生は長い。ゆっくりいきましょうとメッセージをくれた。

がむしゃらに突っ走った40代の働き盛りから少しじっくり考えて進みなさいってことだろうか。

彼が父に
ありがとうございます、そうありたいと思います、と返事をした。