ゴールデンウィークは 

兄がインドネシアから一時帰国したので

2年ぶりに兄に会えるとあって 

私も実家へ一人で帰った。 


彼が両親の好きな赤ワインを 

お土産にと持たせてくれた。 


大阪の大学生で
一人暮らしの姪っ子も来て、
両親はとても嬉しかった様子。 


ゴールデンウィーク4日間の

朝・昼・夜の献立一覧ができていて、

姪っ子や私と兄の好物のオンパレード。 

気合い十分だった。


姪っ子が1日早く大阪へ戻ったので、 

ゴールデンウィーク最後の夜は、

家族4人のみの食卓となった。 


私と兄が結婚して以来、約20年ぶり。

偶然にもまさかこんな日が来るなんて。

しかも50代の兄妹と80代の両親。


久しぶりすぎて、ちょっと気恥ずかしい。 


その食卓で、ここぞ!とばかりに

彼が持たせてくれた赤ワインを出して、

 4人で乾杯をした。 


兄が、○○さん(彼の名前)は、 

本当に穏やかで優しい人だよねぇ、 

と言った。 


母がすかさず、 

ほんっとにそうだよ、良かったよねぇ、 

と言った。 


私も心から

ほんとに優しい人だよ、と言った。 


父は微笑むのみ。(彼と似ているのだ) 


その後は兄が、我が子2人の自慢をし、 

みんなで 

あの2人はほんとにいい子だよねぇ、

 最近ああいう子たちいないよねぇ、 

と姪っ子であり孫である2人を褒め、

兄の奥さんのことも褒めあった。


久しぶりの家族4人は、 

自分達の真面目な話もあったけど、 

自分達以外の家族の話もたくさんあって、

それって
とても幸せなことだな、と思った。 


そして、今更だけど、
家族って素晴らしいなと思った。