こんにちは!
ピラティス オットーの灘です
皆さまは
『しなやかな身体』とは、どのような身体だと思われますか?
・細いけど、適度に筋肉もついている
・身のこなしが軽快
・柔軟性が高い
・女性らしいイメージ
・バランスがとれている
など、十人十色でイメージがあると思います。
私が思うしなやかな身体のイメージは、猫
あの関節の柔らかさ、ジャンプするときの力強いキック、高所からの見事な着地。。。
まさに、、、
柔軟性と力強さのある身体
ほれぼれしてしまいます
ピラティスはただ鍛えるのではなく、関節をほぐし伸びを感じながらムーブメントをすることで
柔らかく強い状態へと導きます。
そこににヨガをプラスすることで さらに柔軟性を引き出していけます
例えば、立位で前屈をした時に、
床に手がつく場合、一見柔らかく見えますが脚の裏側の柔軟性は弱い場合もあります。
脚裏の柔軟性が上がると、脚を使うムーブメントの向上だけでなく腰痛の改善や骨盤をニュートラルに保ちやすくなっていきます。
柔軟性が引き出されることで、ピラティスのムーブメントの感じ方や効果も違ってくると私は思います。
オットーでは、レッスンの最後のほうでヨガのポーズを取り入れることもしばしば
お客様の中には、「ヨガは苦手です」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
筋肉を伸ばすとき、少しの痛さを生じることがあるからです
ヨガを好きになっていただけるように、私も指導をもっと改善しなければ!
私自身、ピラティスもヨガも大好きで、
うまく使い分けながら、自身のトレーニングに取り入れています
ただ、鍛えるだけでなく柔軟性も引き出すことで
しなやかな身体への第一歩になるかもしれません
皆さんのしなやかな身体のイメージはなんですか?
たつの市のピラティススタジオ PILATES otto