彼くんといよいよ同棲、いやすぐ入籍なので同居?しはじめました!
わたしのお引越しは、見積もりから彼くんに立ち会ってもらい、前日から泊まりに来てくれて引越し当日の朝から梱包手伝ってくれた。
「意外と全然荷物ないわー余裕だわ〜」とかいって、ダンボールきて初日に3箱つめてあとのんびりしてたから、彼くんいなかったら死んでた。
お支払いも彼くんがしてくれて、超かっこよかった。
新しいおうちは都会のど真ん中。
超素敵で便利な場所。
わたしの住みたい街を優先してくれた。
家具も私の好きなものを選んで買ってくれて、洗面所もクローゼットも占領してるのに、彼くんのスペース6分の1くらいの場所でつくっといたら「ここ使っていいの?やったー!」って喜んでくれて愛おし過ぎた。
「洗濯もの干す時間無駄」、「家事するのまじでやだ」って言ってたら、憧れの乾燥機付きドラム式洗濯機買ってくれた。
昨日きて使い始めたけど快適すぎる!
普通に干すよりふわっふわの仕上がりで気持ちいい。
お気に入りのSNIDEL HOMEのパジャマたちは、乾燥機NG表示ばっかりだったけど、ぜんぶぶち込んでみたら全然余裕だった。
可愛くて着心地良くて大好きなので、乾燥機無理だったらUNIQLOにしなきゃかなと思ってたけど、まじでよかった。
パジャマも妥協したくない!
一緒にくらしてみて、はじめはなんかイライラしちゃうのかなと思ってたんだけど益々好きになってる。
昨夜はお腹が激痛になって、彼くんが一生懸命に看病してくれて、お薬もってきてくれたり白湯を超ちょうどいい温度で作ってくれた。4〜5杯くらい飲んだ。
ほしいものがあれば、仕事帰りでも嫌な顔ひとつせずに何回でもコンビニやスーパーに走ってくれる。
チョコたべたい、コーヒー飲みたい、お水もうない。
おやつ甘いのとしょっぱいの交互に食べたい。とか。
彼くんは、
「どう?このチョイス。」
「どう?この温度。」
とか、いつもドヤってる。
わたしは
「まじで最高〜〜〜ほんとすごい〜〜」
とか
「彼くんいなかったら死んでた」
とか
「さすがお気遣いの天才!」
とか普通に本人に伝えるので、お互いにいい循環しか生まれない。
わたしはもっと大好きになるし、彼くんはもっとドヤれるし、役割を全うすることがお互いの幸福。
でもこれにも個性はもちろんある。
だから同棲前に彼くんに、奥さんにはこんなふうにしてほしいとかある?って聞いてみた。
そしたら共感したり、気遣いの言葉をかけられたいんだって。
よくある婚活や恋愛情報では、"男性は大丈夫?って言われるのが好きじゃない"とか、"女性は共感、男性は信頼や承認を欲している"とかいうじゃん。
彼くんは、共感や心配も欲しいらしい!
ということで、重い荷物もってくれているときとか、負荷かけてるなーという時。
「大丈夫?重いよね」とか「お仕事の後なのに大変だったよね」とか「疲れた?大丈夫?」とかこう言った声をこれまでよりかけるようにした。
そしたら疲れてる顔を前よりまったく見せなくなって、ますます朝から晩までギャクとキモキャラで笑わせようとしてくれて、逆にこっちがしんどいわ。