Koch(コッホ) Twintone II Combo TT50-CⅡ | オンラインギターレッスンのDee Music School

オンラインギターレッスンのDee Music School

日本初!ギター専門オンラインレッスン専門のDee Music Schoolです。女性や子供も安心して自宅から受講できます。初心者もお勧めの無料LINEサポート。無料体験レッスン実施中

こんにちは!!(^^)
yasuです。

Kochの情報が少ない為か、このブログにもKoch関連で見に来て下さる方が多いので
今回、めっちゃくちゃ久しぶりに記事更新します。

内容はもちろんKochアンプです。



これを機にブログ再開しようかな(^^;)


Koch(コッホ)、TwintoneⅡ Combo TT50-CⅡ!やっぱええ音しますよ!
オランダ発のアンプです。
Kochの取扱いはオカダ・インターナショナルです。

僕は渋谷の池部楽器のアンプステーションで買いました。
買うときに困ってたのが、楽器屋で売ってる所が少ないんですよ!(><)
取り扱ってる所が少ない。

アンプやエフェクターはギターほど個体差がない為、以前試奏してサウンドは知っていたので
ネットで買うか悩んでいました。

決め手はアンプステーションでやっていたKochフェアです。
行ったらKochアンプが少なかったから、フェアなんか?と思いましたが。。。
でも特製ZIPPO貰えました(笑)


アンプに話を戻すと、もちろんオール真空管アンプです。

サウンドは個人的な感想ですが、
フェンダーとマーシャルを足した様な感じ。
(マーシャルよりもっとハイゲインが出る)

ギターで言えばPRSみたいなイメージです。

歪み系アンプはクリーンがいまいちだったり、
クリーン系アンプは歪みが微妙だったりします。

このKoch(コッホ)は、クリーン~モダンハイゲインまで音の幅がかなり広いです。

yasu Diary-Koch TwintoneⅡ

内容ですが、
出力は0W・25W・50W選択可能。
3チャンネル仕様。
しかもプロ使用なのにヘッドフォン端子まであります。
深夜の練習可能です。意外とこれは便利です。

他にはレコーディングアウト・エフェクトループなどです。

フットスイッチは5つあり、
1~3がクリーン・OD(=クランチ)・OD+(=ディストーション・リード)。
あとの2つが、リバーヴとソロスイッチ(ソロとバッキング切り替え)です。

ソロスイッチはアンプのバックに専用ボリュームがあります。

リバーヴはスプリングリバーヴで、これもバックに調節ツマミがあり、質もかなり良いです。
(フロント部分にこのボリュームがあったらな~とは思いますが。)

あと個人的に思うのが、EQの効き具合が大きいです。
例えば同じクリーンチャンネルでも、少しいじるだけでキャラクターがだいぶ変わります。


アンプメインで演奏・レコーディングする方にも良いと思います。
エフェクトループがあるので、もちろんエフェクターもかませます。

良い意味でクセのないのが特徴なので、スタジオミュージシャンを目指す方や、
バンドのバックで演奏するサポートミュージシャン等は重宝するかもしれません。

今はⅢ(たしか2チャンネル仕様になった)もあるようですが、
上記の点で個人的にはⅡで良かったと思います。

逆にクセがないので、バンドマンの方だとエフェクターやギターの特徴が出やすいアンプとも
いえるかも知れません。(オリジナルの音が作りやすいかも知れません)

ちなみに僕はギターはシェクター、エフェクターは主にGT-10を使用しています。

BOSS GT-10 (#EY19419) 【中古ギター周辺】【中古】

¥29,400

個人的にLINE6やVOXのマルチエフェクターも使いましたが、
BOSSのGTシリーズは自分の中では一番良いと思います。使いやすい。


【送料無料】【ポイント4倍】ボス BOSS GT-100(ハードケース/ブラック付) 最新DS...

¥49,800

今はGT-100が出てますね。
バンドマンなら移動が多いのでハードケースは便利ですね。

でもなぜ10のあとに100なんやろう?!(笑)


脱線しました(^^;)
Kochです。

KOCH TwinTone II TT50C/KOCH

¥273,000



僕が買ったのはコンボタイプで、ハードケース込みで約30万くらいしました。(^^;)
コンボの場合スピーカーと一体なので音作りが楽なんですよね。
スピーカーによってサウンドが変わってしまうので。

いい音ですがコンボは重いです(笑)


KOCH Twintone II Head

¥199,800

(実はオカダさんは中間料が高いらしいんですよ)

アンプを買う前はHughes & Kettnerとで少し迷っていましたが、
現状の僕で言えばこのアンプは、バンド時代~現在の音楽制作会社でのレコーディングまで。
サウンドの幅が広く、意外に使えるジャンルも広いので、長く使えて重宝しています。


次はペダルです。
新商品の様です。

Koch 《コッホ》 PEDALTONE II PDT-4II

¥58,800

*動画はKoch PedaltoneⅡ(PDT-4Ⅱ)ではなく、その前のPDT-4の様です。


Kochの音出てます。

ペダル、Koch PedaltoneⅡ(PDT-4Ⅱ)ついでに友人のスタジオミュージシャンは
足元にHughes & KettnerのTUBEMANを使ってました。


【送料無料】【ポイント2倍】ヒュース&ケトナー Hughes&Kettner TUBEMAN ...

¥35,700



マーシャルで出してましたがいい音でした。笑えるほど腕も一流です(笑)
(GTシリーズとTUBEMANで音作り+歪み系アンプ)+秘技(笑)


ご参考までに。


書いてて自分がペダル欲しくなってきた(笑)(^^;)




*当ブログ内容のKoch TwintoneⅡは僕が使用した上での個人的な感想です。


――――――――――――――――



‐個人メモ‐まとめ

メイン‐Koch TwintoneⅡ

・室内(レコーディング時)
Kochアンプでメインサウンド。
EQ・エフェクト系はGT-10。(コンパクト・VSTiも使用)

・事務所等サポート時(ライブ時)‐アンプ持ち込み不可の時‐
真空管プリアンプペダル(Koch PedaltoneⅡ(PDT-4Ⅱ))でメインサウンド。
EQ・エフェクト系はGT-10。
(アンプはスタジオのものを使用。(基本リターン接続))