ありがとうございます♪

Pノ助です。٩( ᐛ )و笑い

 

今日も僕のブログを

訪れてくれて

本当にありがとうございます!

(あなたの愛を感じるなぁ〜)

 

 

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このブログは、僕が1人の女性と出会ったことで、波瀾万丈な道のりを一緒に乗り越えていく連載ストーリーでお届けしています。


 

今回は、第16話をお届けします。


【前回までのお話】

久しぶりのドライブと散歩。そこで起きた母のケガ。安易にそして、現実から逃げていた僕がいました。

 

 

  春が来ても、母の痛みは消えなくて

 

 

 

4月に入っても、母の足は一向によくなる気配がなく、

さらに日々起き上がることも難しい状況で、床ずれも酷くなる一方。

彼女と一緒に着替えや食事を与えたりもしましたが、現状はさらに大変になっていきました。

 

 

(そろそろ病院に連れて行かないと)

そう思っていた矢先のことでした。

深夜、母が高熱を出し呼吸が苦しそうだと父からの連絡で、

慌てて彼女の部屋を飛び出して救急車を呼びました。

 

 

しかし、救急車DASH!救急車はすぐに来るも搬送先がなかなか見つからない。

ニュースやドラマでは知っていましたが、

まさか僕自身が目の前で体験するなんて思いもよりませんでした。

(この時の待機時間は重く不安でしかありませんでした。)

 

 

何んとか大学病院へ搬送はしてもらえました。

私は車で病院へ駆けつけ、医者からの解答を待ちました。

数時間は待ったいたと思います。そこで言われた診断は——

「股関節の骨折です。おそらく、転倒されたときに折れていたのでしょう。

それから床ずれがひどいので、それが引いてからでないと骨折の手術はできない状況です…」

 

 

ガーン血の気が引き、目の前に黒いカーテンが引かれるような。

(なんで…もっと早く連れて行かなかったんだろう)

後悔先に立たず。知識としては知っていたんです。

高齢者の転倒=即病院、って。

そして、寝たきりになった後に待っているのは

 

「母の死」

 

それなのに、僕は目の前の現実から目を背けていた。

命が危うくなるという出来事にしっかりと向き合わず、で

きる限りのことをせず、自身の知っていることをすぐに対応しなかったことで、

最悪の結果を招いたことを…

 

 

>>>つづく

 

 

次回予告

刻一刻と変化する母の病状。それに伴って父の介護もさらに増してくる中、

彼女とのちょっとした気分転換が唯一の救いでした…

 

 

最後まで読んでもらえて嬉しいです!!

ありがとうございました。

愛だろ?愛

 

これに懲りずに

またきてくださいね〜バイバイ

 

Pノ助٩( ᐛ )و笑い

 

 


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