モバイル夜間大学主催の「死ぬ気でモバイル広告を考える会 final」
いきべん通信 より一部抜粋
確かにモバイル業界は、幕末だ。
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時は幕末。
そう、坂本龍馬が生きた時代。
平和なi-mode幕府がつづいていたころ。
黒船が来て、日本は半強制的に開国させられた。
いつの間にか、docomo、KDDIの検索窓はGoogleになった。
代理店はGoogleやovertureを運用し、
mixi、DeNAも彼らから収益を得るようになった。
モバイルリスティング市場が200億円だとすると、
モバイル広告の1/4は彼らが持っていることになる。
日本にあるのは、古来からの純広と、
伝家の宝刀ポイントバックアフィリエイト。
お国が規制の網を張る中、志士たちはどう立ち振る舞うのか?
黒船第2弾も来ている。
ハード面ではiphone、Androidなどのスマートフォン陣営
ソフト面ではtwitter、Facebookなどの巨大サービス
そもそも、日本は所謂「ケータイ電話」だけの市場ではなくなった。
ここで使われる広告は、AdMobなどといったネットワーク。
当然、クライアントもスマートフォンをPCからの流れとして意識している。
これまで日本には、i-mode幕府が支えた「コンテンツ配信」というお家芸があった。
ある程度のコンテンツに、しっかりしたプロモーションをかけてやれば食えた。
しかし、プラットフォームが多様化した今、このモデルは壊れつつある。
同時にキャリアも新選組を用意し、アフィリエイトの撲滅に動き出している。
僕らは今、何ができるのか?
龍馬はだれだ?
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死ぬ気でモバイル広告を考える会 final
タイトルが好きです。