読書につき | Produced by NAKABAYASHI SeasonⅡ

Produced by NAKABAYASHI SeasonⅡ

Nakabayashi consist of the thing that Nakabayashi's chose.


1年後、5年後、10年後の自分へ

現在の自分の読書についての考察(読書の仕方)について記述します。


自分が読書をする目的は、「先人に学ぶ為、本の内容をインプットし、自分の未来の為にアウトプットする」という事、つまり自分が成長する為に本を読んでいます。


最も効率良く、インプットできる方法を今まで検討してきて、結果現在は「多読」という手法を採用しています。

「多読」とは、複数の本を同時に少しずつ読んでいく手法です。

あくまで主観だけど、多読のメリットは以下3つ

1.情報が整理される(ダラダラ読まないから常に頭がスッキリする)
2.点と点が繋がる(関係ないと思われる本と本がシナジーを生む)
3.ワクワクする(もっと読みたいのに他を読むから楽しい)

で、多読する際に自分は同時に6つのジャンルの本を読むように心がけていて、読み終えたモノから順に新しいモノに交換していきます。
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1.小説(純粋に小説 夏目漱石から東野圭吾まで)
→人間性を養う(心をつくる)

2.伝記(偉人の伝記 和洋問わず)
→偉人に触れて、自分の器を大きくする

3.全く関係無いもの(主に女性向けの本であったりターゲットが自分で無い人の為に書かれたモノ  例: 男性にもてる方法や定年後の生き方等)
→視点を変えた発想ができるように

4.ビジネス書(自己啓発系、成功の法則的なモノ)
→ビジネスの為

5.ビジネス書(効率系、こうすれば仕事が早く片付くとか)
→ビジネスの為

6.ビジネス書(新書)
→ビジネスの為
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自分は、アウトプットできていますでしょうか?