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なぁ助の勝手にレビュー☆

ミーハー気分に任せて好きなマンガ、アニメ(たまにお芝居)を勝手に愛で散らかすブログです。
自分のいいように解釈して、ただただ「いいなぁ~❤」「好きだなぁ~❤」を垂れ流すだけですが、
話の合う人がいないので、「それ、わかるわ~」という方を求めてます。

危ない、危ない。

『銀河英雄伝説』の旧アニメ(石黒版というそうですね)も見終わってないし、原作も読んでないのに、あれこれ語ってるから、間違ってることもあるかもなぁ、とか思ってたら、早速間違ってた笑い泣き

 

コラボカフェがあるというので、試しに予約画面を見てみたら、こんな画面になってて、

 

所属陣営はてなマークはてなマークはてなマーク

 

と思って、ドロップダウンリストを開けたら、

ってなってました。

え、3つめ、フェザーンじゃなくてイゼルローンなの?

ちょっとした冗談かと思って

ぎゃはは、まさかの三つ巴爆  笑爆  笑爆  笑

とか思って笑ってたら、

この先でほんとに独立するっぽいねガーン

 

なんと 目 目 目

早く先を見なくちゃビックリマーク

 

 

銀河英雄伝説。

前回内容の新旧比較やったので、

キャラクターのビジュアル比較もしておこうかと。

 

ビジュアルの変化については、まあ、たくさん比較画像出てますけど、まず、何と言っても、オーベルシュタインでしょうね。ちょーさっぱりしてる目

で、ビジュアルを大幅に変えてきてるのに、第一声聞いた瞬間に、あー、オーベルシュタインだよね、としか思えなかった件。寄せてきた声優さんの演技力はさすがっすね。

 

ラインハルトは、絶対的に旧アニメのビジュアルのほうが格上と思います。何しろ、旧アニメでは1人だけあからさまに別格扱いでしたもんね。ラインハルトだけは作画がぶれない。毎回細心の注意を払って描かれている感じがしたよ。気品に溢れすぎてるし。常に光をまとってましたから。時代を超えて美しいと言いたい。

でも、新アニメの絵も今どきのイケメンになってて、声と合ってるから、それはそれでよかったかな。声については賛否両論あるそうだけど、私は違和感なかった。

 

キルヒアイスは、新アニメのほうが切れ者って感じ。でも、旧作のいい人そうなふわっとした感じ、好きでしたよ。

 

アンネローゼは、新のほうがかわいい。旧は時代のせいなのか、広い額が気になっちゃう。そういえば、北斗の拳のユリアも額広かったような……爆  笑

 

ミッターマイヤーはまあ、それほど印象変わらなかったけど、ロイエンタールは長髪って!

オーベルシュタインと入れ替わっとるびっくり

やっぱ、面長七三分けなスタイルはダメですか?

昭和ですか? 私は好きでしたよ。イイ男ラブ

声はね、ノイエがいいよね。

中に入ってるしラブラブラブ

 

で、いちばん笑ったのは、フレーゲル男爵ね。

中にアムロが入ってるからじゃないよ。

相変わらずラインハルトのことを「金髪野郎」って罵ってるんだけど、おまえもけっこうな金髪じゃね?と。まあ、ラインハルトほどのキラメキはないけど。そのあたり、どうなんですか? あれは金髪じゃない設定? 黒髪日本人基準で見ると、やっぱり金髪な気がする。

 

同盟側は、まあ、まずヤンがそれほどかわってないよね。最初イケメンすぎるかな、と思ったけど、じきにぼんやり感が出てきて違和感なくなりました。真顔になるとイケメンになっちゃうけどね。ベレー帽が大きくなったのもよき。

旧作のヤンはなんか冴羽獠を思い出しちゃうんだよね。なんでだろ。髪型が似てるのかな。ノイエは獠のカケラもないね。

 

目を奪われたのは、キャゼルヌぱいせんですかね。「だれだよ?」という笑い泣き笑い泣き笑い泣き

でも、他と見分けつきやすくなって助かりました。

めっちゃ先輩感出しているし。露出も多くなって、重要人物っぽい感じ出てた。メガネも悪くない爆  笑

 

あー、あとシェーンコップ

シェーンコップさん、イケメンになりすぎですびっくり

あのキャラはちょっとゴツめでおっさん入ってるくらいが好みなんだけどな~❤

 

まあ、総じて年齢層下がってイケメンになったよね。

旧アニメはラインハルト一強だったけどね。

イケメン各種取り揃え、ってのが、時代の要請ってやつなのかな。

じいさんたちのビジュはあんまり変わってなかったから、やっぱり女子ファン拡大作戦だよね。

……大人の事情爆  笑爆  笑爆  笑

 

キャラクター比較で楽しい動画があったので、URL貼っときます。こういうのって無許可で貼ったらダメなのかな?

もしダメだったらすぐ消すので教えて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=KPuRo4ByI2Y

https://www.youtube.com/watch?v=EcKZovDAI-0

 

 

ユーチューブで、ノイエ版を一挙放映しているの知らなくて、

なんと、最終日の3月8日の昼過ぎに気づき、慌てて見たけど、16話で時間切れになってしまった。20時までって知らなかったから、頑張れば日付変わる前に全部見られると思ったのに……。こんな中途ハンパなことになるなら、むしろ気づかないほうがましだったえーんえーんえーん

もー、仕方ないからdアニメストア for Prime Videoに入会して残り見ましたよ笑い泣き

 

で、ちょうどその直前に旧作を24話まで一気観していたので、せっかくだから、新旧比較でもしておこうかと思います。

 

一応wiki先生にきいたところ

旧アニメは、1988~2000年

ノイエは、2018年~

ってことだから、

20~30年くらいの時代的ギャップがあるってことだよね。

映像にも内容にもその違いが出ていて、すごく興味深かった!

 

旧アニメは、戦術とか戦略とかがかなり重視された描き方。

確かに、あの戦闘場面は新しかっただろうなと思う。

ドンパチより、陣形をいかに映像として見せるかがすごく大切にされてた。

なんせスケールがちがうしね。

帝国軍2万に対し同盟軍4万って、人の数じゃないからね。船の数だから目

そして、1つの艦隊撃破して、隣の艦隊に移動するのに、何時間もかかるっていう距離感。

確かに、宇宙は広いんだろうけども!

ガンダムのスピード感ある感じに慣れてるあたしとしては、ちょっとそのへんのスケール感が、最初わけわからなかった。

え、待って、戦闘中にタンクベッドで寝るのびっくり、っていう。

(あのタンクベッドほしいラブ

 

2時間とか3時間とか平気で撃ち続けてるしね。

ってか、ガンダムの戦闘もそうだったのかな。そうかもしれないな。でもそういうのは省かれてたじゃないですか。GMだって疾走感のある感じでね。

 

でも銀英伝は、戦闘シーンでメインに描かれているのはドンパチではなくて「用兵」だから。

そもそも、戦闘BGMにクラシック音楽をもってきている時点で、作り手の主張を感じるよね。広大な宇宙空間で膨大な数の戦艦が、優雅に陣形を変形しながら攻防していく……ロマンだねぇ。で、それを、映像としていかに見せるか、当時の技術を尽くして伝えようとしていたんだろうなと思う。

 

ノイエのほうもそれは同じで、戦闘は優雅にクラシックの雰囲気だよね。

で、とにかく宇宙の映像が美しすぎる。戦闘していてもしていなくても、とにかく全部美しい

 

オープニングの音楽と映像でグヮシッビックリマークと掴まれますね。心を。

ラインハルトの白いブリュンヒルトと、キルヒアイスの赤いバルバロッサの流線型の機体が、澤野弘之の音楽を背景に並走する美しさよ。船体のつややかさよ。もう、見惚れる。映像制作部隊は命を削って作ってますよね?

 

本編の自由惑星同盟の首都星ハイネセンでしたか、そこを守るアルテミスの首飾りなんて、見た目も、動きも、もう、変態的びっくりマーク 変態的に美しいびっくりマーク 旧アニメはあまり記憶がないけど、ノイエではアルテミスが発砲する流麗な動きからはじまって、破壊されるところまで、本当に丁寧に描かれていて、最後に12個全部が爆発でぱっときらめくところは印象的だった。

 

で、内容面でも気になったところがあって、ざっくり言っちゃうと、ノイエは物語としての完成度がすごく高いと思った。文学的というか、なんというか、人物の感情の機微とか、人間関係とか、そういうのを細やかに積み上げながら描いてる印象。旧アニメでは出来事がつながっていく直線的な物語進行だったけど、ノイエでは人間模様が描かれてより奥行き深くなってる感じ。

 

たとえば旧アニメは、キルヒアイスとアンネローゼの関係とかほとんど描かれてなかったから、アイスが死んだあとのアンネローゼの振る舞いが、イマイチ腑に落ちなかった。「キルヒアイスを愛していたのですか」というセリフがなんか唐突で取ってつけた感があったんだよね。

でも、ノイエでは、アンネローゼが王宮に上がるときにキルヒアイスにケルシーのケーキを渡していて、アイスが1人ベンチでそのケーキを見つめる場面があったり、ラインハルトと一緒に王宮にアンネローゼに会いに行ったとき、キルヒアイスがラインハルトとアンネローゼを見つめる場面がかなり印象的に描かれていたり、あと、ラインハルトがワインを取りに行っている間に2人っきりで会話をしていたり。こういうのがちょいちょいはさまってるから、アンネローゼとキルヒアイスの関係により説得力が出てた気がする。まあ、アンネローゼ側の描写がほとんどなかったから、そこは正直、腑に落ちにくいんだけど。

 

そう、あのシーンでは、アンネローゼがラインハルトに、「疲れたら私のところに来なさい。でも、それは今ではありません」みたいなことを言っていたけど、旧アニメはとてもフラットな言い方で、見ていてアンネローゼの意図を測りかねてしまったんだよね。でも、ノイエでは、「今ではありません」というのを、ラインハルトをまっすぐ見て、きっぱりと言い切っていて、”あなたにはまだやることがある”というメッセージがはっきり出ていた。

 

他にも、旧作ではなんかふわっとしていて意図がわからん、という箇所について、ノイエでは作り手が解釈して意図的に描写しているなぁ、と感じるところがいくつかあって、わかりやすくなっていたと思う。

演出にも力が注がれるようになったということだよね。

 

これは、決して旧アニメがだめでノイエがいいという意味ではなくて、時代とともにアニメの作り方が(映像以外でも)より緻密になってきてるってことなんだと思う。マンガやアニメが、サブカルと言われた時代を経て、深く成熟度を増し、堂々たる文化になってきてるんだなぁ、と感じました。

 

で、ノイエの演出方針としては、同盟国、というか、ヤン・ウェンリーの描写が格段に厚くなってた。特に前半はラインハルトの出番、かなり減ってた気がする。

旧作はどちらかというとラインハルトびいき?な感じ。まあ、王道の王子様ビジュアルだしね。ダブル主人公なんだけど、でもやっぱりキラキラしてるのはこちらです、って感じがあった。

でも、今は王子様だけ持ち上げたんじゃだめなんだろうね。ヤンみたいな人のほうがもてはやされるよね。あの用兵の才能や、部下に対する態度とか、まあ、今どきの理想の上司だもんね。

 

そうそう、だって、同盟側がイゼルローン攻略したあとに、帝国領域内に侵攻したとき、旧アニメでは、帝国が同盟軍を陥れるために支配下の星系の食料を引き上げる場面とか詳しく描かれていたけど、ノイエではなかった。あと、ブラウンシュヴァイクが自分の領地に核爆弾を落とすのを、ラインハルトが見て見ぬ振りするとき、旧アニメでは、ラインハルトがオーベルシュタインに騙されて、不本意にも核が落とされちゃった、って話だったのに、ノイエではちゃんとラインハルトが決断していたよね。

あたしは小説読んでないから、読んでる人に原作はどうなの?って聞いたら、ノイエが原作に忠実なんだって。ってことはさ、旧作では意図的にラインハルトが悪者にならないようにしたってことだよね。やっぱりイケメンの主人公は清廉潔白であれってこと? いろいろ時代性が見えておもしろいなと思ったよ。

 

原作読んだ人によると、ノイエのほうが全体的に原作に忠実だって。受け売りですみませんが爆  笑

 

ま、原作はおいといて、アニメに限っていうと、旧作で追加されているところと、ノイエで丁寧に描かれているところが違うから、両方見るとより理解が深まるっていう、結構おもしろい関係になっていると思う。

ノイエの第3期が楽しみ。

あ、その前に旧作の続きを見ておかなくちゃ!

 

みなさんもぜひ、違いを探してみてね飛び出すハート

 

 

で、またまた呪術廻戦です。

アニメの中身ももちろんいいんだけど、オープニングとエンディングも秀逸で泣けます。初めてアニメを見たとき、エンディングが衝撃すぎてしばらく無限ループしてました。

 

 

なんですか、あのセンスのよさは目目

 

ゆるーいラフなイラストに

これでもか、っていうくらいリアルな動き。

そのコンビネーションの妙に

ハートを射抜かれましたラブラブラブ

 

まずイラストがおしゃれ飛び出すハート

今どきのくすみカラー&ベタ塗り。

色数を抑えてセンスアップ。

わざとはみ出している塗り方もいい感じに動きを出してる。

 

そこに、あの伏黒恵のだるそうな歩き。

動きがリアルすぎる。

もう、もう、「秀逸」という言葉しか思い浮かばん。

こんなことができちゃうんだね。

絵がリアルじゃないのに本物みたい。

リアルとはなんぞや、って感じです。

 

野薔薇が買い物袋引っさげて

ドアからバーンて入ってくる瞬間もいい飛び出すハート

動きがもう、音楽にぴったり。

躍動感があって

こっちまでテンション上がります。

 

もちろん、音楽もかっこいいしねぇ。

あー、でもやっぱいちばんは、ですよねぇ爆  笑

ダンスうまいよねぇ。

めっちゃかっこいい。

惚れ直すわ。

その腰つき、まじでやばいです。

もうそのまま、ずっと踊ってて下さい!

 

そして最後の悠仁の決めポースね。

悠仁っぽい。

妙に印象に残る。

 

いやー、もう、非の打ち所ないよね。

カンペキです。

みなみなさまに広めたいビックリマーク

 

 

で、やっぱそう思っている人は多いみたいで

2次創作もめっちゃ多いね。

 

そこで、見つけてしまいましたよ。

オリジナルを凌駕するほどの名作 目目目

 

『僕とロボコ』とのコラボ。

クオリティ高くね?

と思ったら、公式ジャンプチャンネル!!!!

宮崎周平ご本人じゃん!

 

最後に出てきたクレジットが

 

キャラクターデザイン 宮崎周平

第一原画 宮崎周平

第二原画 宮崎周平

背景 宮崎周平

特殊効果 宮崎周平

 

……って、全部「宮崎周平」になってて、笑った。

この方、ほんっとに『呪術廻戦』大好きですよね。

ロボコの本編にもちょいちょいでてきますよね。

 

とにかく。

「全身全霊『呪術廻戦』とのコラボPV」

と銘打つだけあって、

いや、もう、笑うしかない。

本気で遊ぶってすごいよね。エネルギーが。

色味とか動きとか、そっくりなのに、

全く同じなわけじゃなくて、

そこはそれ、

しれっとロボコアピールが入ってる。

 

あのビジュアルで、ダンス、キレッキレだし爆  笑

かっこつけて伏黒っぽく歩いてるし爆  笑

野薔薇のパートの、登場の破壊力ハンパないし爆  笑

 

で、悟のところはどんな踊りになるのかと思いきや、

悟がいなくて泣いてる!!!

封印された悟を救出しようとしてビーム出してる笑い泣き笑い泣き笑い泣き

そしてなんで、獄門疆はモザイクなんですか笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

いやもう、音譜ロスティンペリダイ音譜 サイコウビックリマーク

抱腹絶倒とはこのこと。

みなさん、ぜひダブルで堪能して下さい✨

 

 

 

音譜遥か遠く終わらないベテルギウス~音譜

最近よく聞く曲なんです。

いい曲ですよね✨

 

でも、なんか、「」と「」って発音似てません?

この曲聞く度に、

あの方 目 を思い出してしまうのはあたしだけでしょうか?

 

優里ファンの方、ゴメンナサイ

、、、デスッびっくりマーク

 

Re:ゼロから始める異世界生活 ペテルギウス・ロマネコンティ LEDフラッシュバッジ

 

 

 

 

なんか、マンガ・アニメから離れがちなんですが、

今期のNHK大河ドラマは注目してます。

で、目が離せません。

 

なんたって三谷幸喜です。

 

以前、登場人物4人のお芝居に行ったことあるです。

あたしの好きな役者さんそろってたんだけど、

芝居としては、ちょっとイマイチだった。

三谷さん、忙しいのかな? お疲れかしら? とか

失礼なこと思っちゃったんだけど、

多分、そうじゃない。

 

この方、劇中で扱う人数が多ければ多いほど、奥行きが出ておもしろくなるんだと思う。

とにかく、因果関係の張り巡らし方が半端ない。

というか、全ての出来事を因果の糸で絡め取ろうと思ってんじゃないの? ってくらいの執念を感じる。

 

人の行動には必ず原因があって、その行動が、周囲の感情を刺激して、別の行動を促していく。玉突き事故みたいな感じ?

それがあっちでもこっちでも網目状に広がっていくわけ。

どの視点から見ても、綻びのないようにものすごく緻密に編み上げられてる。

いや、ちがうな。

人物の背景とか性格とか人間関係をしっかり固定して、あとはシンプルな感情法則で、因果の網目が広がっていくのを調整していく感じかな。

ガラスのひび割れが、少しずつ広がっていくようなイメージ?

 

だから、人数が多いほうがおもしろくなるんだよね。

ヒビが干渉しあって網目の広がり方が複雑になるし、

波及する範囲も広くなって予想外な方向に行ったりする。

 

つくづく大河ドラマ向きの方だなぁ、と思う。

伊達に3回目じゃないと思うのよ。

 

今回(第9回)は、有名な富士川の戦いだったけど、

この戦いを単なる小道具にしか使ってないところも、

さすがです。

いや、潔くってカッコイイラブ

 

しかも、源氏vs平家ではなく、

頼朝vs武田を描いたところがにくい。

平家軍はとりあえず映ってたけど、

物語的には完全に蚊帳の外だったよね爆  笑

 

武力も知略ももちながら、

あと一息のところでうまく行かなかった武田と、

もうだめかも、っていうピンチで天に救われる頼朝。

でも、単なるラッキーガイというわけではなくて、

ちゃんと自分の力で天を味方につけてる。

武田に出し抜かれて、頭に血が上って、すぐに出陣しそうになったところで、ふと我に返って夜明けを待つことにする。

あれがターニングポイントだよね。

そこで頼朝の人間力はちゃんと見せてる。

自分の力で運を引き寄せてるんだ、って。

 

はー、もー、すごいよ。

いろいろ要素の入り乱れっぷりが。

なのに、さらーっと見られる。

難しいこと、複雑なことを、

さらーっと簡単そうに見せてるのって、かっこいいよね飛び出すハート

 

で、あたし的には、今回は何と言っても

北条時政パパビックリマークでしょうね。

 

まあ、今までもずいぶんとずっこけ要素満載でしたけど、

だから、いつか何かあるんだろうとは思ってたけど、

今回は初っ端からダメダメぶり全開で

「いくよー、今日は、時政になんかあるよー」的なフリを見せておいて、

期待を裏切らず、最後に、坂東武者らしく頼朝を恫喝。

北条の棟梁の面目躍如。

これまでの愛すべきすっとこどっこいなところ、

全部回収したよね。

あのセリフだけで全部回収できるのは、

やっぱり役者さんの力量だよね。

で、愛すべき浅はかさと、やるときはやるの2面性が

いい感じで自然に定着したよね。

今後楽しみじゃん、時政パパ❤

宮沢りえとの絡みも、すごく期待してる目目

 

って、いやいや、書き始めると止まらないわ。

人間模様、大好物なの。

他にも書きたいキャラいっぱいあるんだけど、

きりがないから今日は時政パパだけでやめておこう。

 

ヤバいね。芝居大好きなの、ばればれ。

まじ、大好きなの爆  笑爆  笑爆  笑

 

ちなみに、歴史好きなわけではないので

歴史的な認識間違ってたらゴメンナサイ

あと、インタビューとかそういうのも全然読んでないから、

勝手な解釈と勝手な感想です。

ご本人さまと言ってることが違ってても許して❤

 

 

 

ちょうど『呪術廻戦』見た直後くらいに

偶然、宮城県のアンテナショップ通りかかったんで、

買っちゃいましたよ❤

悟ご推薦。

 

喜久福 ずんだ生クリーム 目

値段……メモるの忘れた。

1個130円くらいだったと思う。

冷凍販売で、1個から好きな味を選べました。

 

あたしはとりあえず、ずんだ生クリーム味一択で。

一択多いな爆  笑

 

おいしかったラブラブ

どっちかっていうと洋風寄りの印象かな?

生クリームだからね、やっぱり。

でも、ずんだの飴で生クリームのこってりさが中和されて

さっぱり感飛び出すハート

逆に生クリームでずんだの豆くささが緩和されていて、

豆が苦手な人でもイケる❤

 

とにかくちょー食べやすい。

何個でもいける。

悟の推薦に関係なく、忖度なしで好きな味。

リピ決定ビックリマーク

 

通販探したけど、冷凍だから送料高くなっちゃうね。

でもまあ、冷凍で日持ちするから大量買いでもいいかも。

 

って、え、待って待って。

コラボ第2弾の申し込み、今月までだー

悟の目隠し白だし、片目出てるけど。

でも、うん、やっぱ悟ステキ❤❤❤

見ると欲しくなっちゃうよねぇ。

 

申し込み、急げ~~~DASH!DASH!DASH!

 

 

 

 

 

 

マンガとアニメのブログとか銘打っといて、さっそくお芝居でごめんなさい。

まだ記憶がホットなうちに書いておこうと思って。

 

フランク・古田さまが、

この公演でラストと聞いたので、行ってきましたよ。

『ロッキー・ホラー・ショー』

 

クオリティの高い 目

本気の変態劇 目

した。

 

学生の頃、見たくて仕方なかったのに

なかなか上演されなくて

そのうちお芝居から離れちゃったから

やっとやっと念願かなったわ。

 

まずはピンクのつなぎを着た

「感染対策に余念がないぞセブン」登場。

 

感染対策のレクチャーが始まります。

その上で、全員立って振り付け練習。

この時点で結構楽しくなってくる。

こういうのはね、楽しんだモン勝ちだから!

全力でやるに限る!

 

幕開けは武田真治の爆音アルトサックス。

やっぱり生演奏はいいよね。

そして武田真治うまいよね。

個人的には、そのあとテナーサックスに持ち替えたほうが好みだったけどね。

 

ROLLY率いるバンドは舞台上段に常設されていて、

生演奏とは思えないクオリティで展開。

躍動感あるのにお芝居殺してない。

歌唱や演技とぴったり合ってて

安心感半端ない。

 

舞台の内容は(ご存じの方も多いかもしれませんが)、

とにかく素っ頓狂で変態。

古田新太のボンデージ。

小池徹平と昆夏美の、不必要な下着姿。

ローリーと武田真治のパンイチ衣装。

どっからどう見てもどうかしてるんだけど、

歌も踊りも演奏も、あと舞台演出も

とにかくクオリティ高くて

その変態への本気度がすごい。

ストーリーなんてまあ、どうでもいいか、っていう感じ?

変態するために、とりあえずストーリーがあるっていう位置づけ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

いいよね、その情熱。

変態を正義にまで高めるために、研鑽する感じがイイ。

 

改めて古田新太の声、いいわあ。

あの体型でそこはかとなく色っぽいのは何でかね?

ジェンダーレスな役が多いのには理由があると思う。

 

そして今回初めて舞台で歌う小池徹平を見たのですが、

うまくてびっくり。

声が通る。そして多分すごく勉強してる。

奥行きと色のある歌い方だなぁ、と思いました。

 

昆夏美とフランク莉奈の歌声にも惚れたね。

美しい。安定した音がまっすぐ伝わってくる感じ。

 

ISSAは安定の歌唱力。

東京ゲゲゲイを初めとするダンサーたちもキレッキレ。

 

ド派手な電飾衣装も、適度なやりすぎ感がイイ。

発光ダイオードの発明ありがとう、って感じ。

あれは電球じゃ無理だよね。

 

それにしても、初演から約50年。

半世紀だよ!

「演出」っていう自由度が

時代を超えさせるんだよね。

改めてお芝居ってすごい。

 

コロナ明けて、

客席から声が出せるようになったら

また行きたい。

いや、絶対行く!

 

 

 

 

『呪術廻戦』話題ですよね。

この前、ジャンプショップを通りがかりに一周したんですが、

概ね『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』でしたね。

 

ミーハーな私は、ご多分にもれず、

『呪術廻戦』ブームに乗っかってます。

でも、アニメの第1期を一気観しただけっていう、ちょー腰掛けファンでごめんなさい。

4月からの再放送、ぜったい見ます!

 

 

 

 

原作も、読もうと思ったんだけど、

18巻ですよね?

ちょっと資金難でただいま検討中。

 

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

そしてごめんなさい。映画も行ってない。

いや、語るなむかっ、ってレベルですが、

でも、知ってる範囲で勝手に語っちゃお❤

 

 

 

で、ミーハーだからね。

五条悟 一択っすラブラブラブ

 

呪術廻戦 ぬーどるストッパーフィギュア 五条悟 ごじょうさとる プライズ品【フリュープライズ 発売済】

 

いや、だって、かっこいいでしょ飛び出すハート

というか、別に最強じゃなくてもいいのよ、あたしは。

とにかく、なんとなく闇があるのに、ちゃらんぽらんでおバカな感じは、どストライクだわ。

声もぴったりだよね? 

 

そして、まったくもって不思議なんだけど、

表情の要である目が完全に隠れているのに、

あんなに表情豊かに感じるのはなんで?

目が隠れてるんだよ?

顔の半分が黒い布で覆われてるんだよ?

なのに全然不自然じゃないよね。

いや、どういうこと?

ちょっと、その秘密はぜひいつか暴きたいと思ってる。

 

初めて片目がちらりとしたときは

度肝抜かれたけど、

いや、たしかに六眼はステキだった。

うん、うん。

でも、普段は目は隠れてたほうがいいよね?

その計り知れなさが、いかにも五条悟って感じがする。

 

なのにさー、

なんかさー、

両眼かっぴらいてる悟、多くね?びっくりびっくりびっくり

えー、なんでよ~、誰よ~、って思っちゃうよ~えーん

いや、ステキなのよ、ステキなんだけどね?

でも悟のよさが薄まるから、なんか残念だな~と思っちゃうんだよね~ショボーン

めったに見られないから価値も上がるってもんじゃない?

見えないから想像をかきたてられて、ますますドキドキするんじゃん!!!

お願いしますよおおおぉぉぉ~~~💧

 

ま、あけすけになっちゃってても、

それはそれで大好きなんだけどね。

 

でも、やっぱりできれば黒い目隠しでお願いします。

白より黒が好きだなぁ。

あ、サングラスもいいかも。

 

髪は上げてるほうが好き。

あー、でも、たまにおろしてるとちょっとキュンとするなぁ。

 

……って、いや、

結局何でも好きなんじゃん爆  笑爆  笑爆  笑

そうなの、そうなの。

五条悟さいこ~❤❤❤

 

コラボサングラスほしいっ!!