また『呪術廻戦』に戻っちゃうんですけど、
初めてアニメを見たとき、エンディングが衝撃すぎて、しばらく無限ループしてたんですが、今はEveくんの『廻廻奇譚』。エンドレスで流してます。
何度聞いても、すばらしすぎて動悸がするんですが?
高く張り上げるところが、もうなんていうの、心臓にまっすぐクる。
闇を祓って 闇を祓って
と
五常を解いて 五常を解いて
のところがいちばん好き
声と語感とメロディーがピッタリ合ってる
だるそうに歌うのに疾走感があるのもいいよね。
仕事の締め切りに追われているときに、モチベーション上がる。あー、でも、ふと気づくと聞き惚れてるから、諸刃の剣ではあるな
そして、MVがオープニングのフルバージョンみたいになってますよね?
完全に『呪術廻戦』広告ですよね?
悟、めちゃかっこいいですよね?
悟、めちゃかっこいいですよね?
大事なので2回書きました。
Eveくん、絶対に悟が好きだわ、と確信しちゃいましたよ。
そして、悠仁と順平くんの叶わなかった未来の姿がちゃんと入っているところに愛を感じる。
で、注目すべきは文字!
オープニング映像もそうだったけど、MVはさらに文字の演出が凝っててかっこよくなってる。
文字が言葉の意味を超えて、モチーフになって迫ってくる。
文字で世界を創造してる!
なんてことなの!
発想としては書道っぽい。
意味を持つ言葉を使ってるんだけど、
その言葉の意味も大事なんだけど、
でも、優先されるのは言葉を形成している文字のフォルム。
文字の集合体が作り出す空間、みたいな?
・
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と、ひたすら感激してたら、
Live Film ver. というのもあるんですね。
これが、また。
もう目が離せません。
かっこよすぎます。
カンペキな世界。
文字の動きだけで、ここまで世界を構築できるんだという驚き。
こんなに自由自在に操れたら、どんだけ楽しいことだろうと思いましたわ。
なんだろーな。
初めて米津センセーに遭遇したときも思ったんですが、1つのほころびもなく、自分の世界を完結させようとする熱意がすごすぎる。細部の細部までこだわった感じが、才能だけでない努力と探究心を思わせる。作品のすばらしさはもとより、その真摯な態度にただただ感動します。
いやー。よい。めちゃよい。
Eveくんの『廻廻奇譚』大好きですっ
