どや~
って感じのこのお方。
アングルを変えるとガイドブック等でおなじみのこの姿(笑)
実はこの方、スプリットにある
とあるクロアチアの偉人さんの像なんですね。
この偉人さん(グルグール司教)は、10世紀に開かれた
スプリットの宗教会議で、教会でのスラブ語の使用を
禁止したことに対して反対し、撤回を求めた司教さんで
クロアチアのロダンと云われるメシュトロビッチの作品。
なんでも左足の親指をなでると幸せになれるんだとか…
出発前になんとなくそんな事を知って、
見つかったらラッキ~
くらいに思って歩いてたら、
誰もいない朝のお散歩中に見つけちゃいました
で、早速お触りさせていただこうと思った…ら?

ついつい吹き出しちゃいましたヨ(笑)
グルグールさんったら
。。。
おしゃれさん![]()

誰のいたずらかは知らないけど
みんなに愛されてるんですね~(笑)
世界自然遺産プリトヴィッツェは
ユーゴからの独立に伴う内戦の痛手により
世界危機遺産へと指定されていました。
それでも独立後、
ドウロブニクと同様驚くべき早さで世界遺産へと立ち戻り
今でも素晴らしい景観を見せてくれます。
車の乗り入れはもちろん、釣りや遊泳も禁じられています。
公園内は徒歩と電気バスと船で移動。
あれだけたくさん泳いでいるマスを見るとつい、
さすがマスがこの辺りの名物料理だと納得しますが
食事で出すマスは近くで別に養殖し、
養殖された魚を使ってるんだそうですよ(笑)
この日のお昼は湖畔名物、マスのグリルw
塩加減が絶妙で臭みもなく、美味しく頂きましたデスよ
この日のプリトヴィッツェは快晴。
雲ひとつないこの滝を観るのは初めてだと
添乗員さんのテンションもアップ
(いや、ドブでもそうだったけど笑)
いつも曇ってたり、雨が降ってたりで
ここまで良いお天気なのは珍しいって言われてました。
ちなみに帰りの飛行機で一緒になった
東京発の同ツアー参加者さんたち。
ドバイ観光もされたとの話でしたが彼女たち
プリトヴィッツェには初日に訪れて雨で大変だったんだとか…
大阪発を選んで正解でしたね![]()




モチーフ発祥の地と言われるザグレブ。






































