週末はダンスダンスの週末でした。
多分今回一番色んなジャンルを踊ることになる、みずきちゃん。
難しいけれど、彼女の踊っている時の表情がとても良いです。
ダンスが好きな感じが良く出てる。
本当にダンスが好きじゃないとあの表情にはなりませんね。
沢山踊るけど、ダンサー役ですから
頑張ってもらいましょう☻

この時期のダンスは大量な汗をかきますね☻
今回はやめておこうか…とも思いますが、少しだけ皆と一緒に踊ることにしました。
空間を共有することで生まれるものってあるはずですからね。
日曜日は稽古までの間に、前回お世話になった野中さんのお芝居を観に、、
色んな作品に触れることは、自分の表現を見返すチャンスだから
出来る限り観に行きたいなぁと思います。
稽古ではダンスだったり、歌だったり、融合だったり、お芝居だったり。
大切だなーと思うことをちまちまやる作業。
私の書く脚本は、基本的に、表面的ないい人少ないです。
いい人って演じていても気持ちいいし、見ていても感情移入できるし。
でも、やな奴…の引き出しも私達の日常には溢れかえっていて。
やな奴の引き出しを開けて稽古場で、まして舞台で表すのって、めっちゃ恥ずかしいし、嫌だし、苦しいと思うんです。
でも、そのキャラクターに自分自身の置き換えができたとき、愛すべきやな奴、いや、めちゃくちゃ人間味のあるそいつの葛藤とか、苦しみが、共有出来るんはじゃないかなと、思うんです。
違うかなー?私はそう思う。
そして、それをお客様とも共有したい。
そう、思うのです。
だから、ちまちまやります。時間かかります。
でも私は、楽しいんです
