テレビでは池の中から生きた交雑種が発見され、見た目はイシガメですがクサガメのような甲羅の3本線を持っていました
顔もイシガメよりもちょっとイカツイ感じで、なんだか不気味な感じでした
交雑種って、外来種よりもタチが悪い気がします。
普通の外来種なら勝手に増えるだけですが、交雑されてしまうと、在来種の子孫まで奪っていくわけですらかね
東日本のアズマヒキガエルと西日本のニホンヒキガエル
この2種は、遺伝子型にも形態的にもそれぞれの特徴がある亜種です。
んが、近年には人為的に持ち込まれたと考えられるニホンヒキガエルが東日本を侵略しているようですね
亜種ですから、普通に交配もできます。
だから、今では東日本だからアズマ!みたいなことは言えないんですなぁ。
神奈川県産ですから、普通に考えればアズマヒキガエルなんですが…
以前にブログで書いた時もニホンヒキガエルっぽいってコメントもいただきましたし。
何言いたいのかよく分からなくなってきた
とりあえず、人為的な持込みは絶対ダメよ、という話
どんな小さい生き物も、捕まえた場所以外で放さないでね