どうも。

P子母です。

はじめましての方はこちらからどうぞ。
前回の記事はこちら。

2024年5月中旬のお話です。

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま


術後28日目。(腸ろう造設手術からは2ヶ月)


前日に、腸ろうのチューブをボタン型に入れ替えたとのこと。

ボタン型になれば…家でのケアもとても簡単になるからと主治医や看護師さんたちに言われ続け、

お腹がテープかぶれで真っ赤になりながらも2ヶ月なんとか経過。


そして、ボタン型のチューブに替えたらここからはいよいよ退院に向けての話が進んでいく…。


と、期待に胸を膨らませ。(母がね)


いざ!病院へ!!


P子ぉ~!!



ところが…。。。 



ムキームキームキームキームキームキームキームキー


病室へ顔を出すと、

無言でこちらを睨みつけてくる我が娘氏。


え?何なに?


ご機嫌最悪なんですけど…。

ほぼ無言。怒のオーラが…。


ええと。。。。


な、何があったんでしょうか…驚き驚き驚き



看護師さんからこそっと聞く。


あの…P子ちゃん、昨日の腸ろうの交換の時に恐怖と痛みで大号泣しちゃったんです…。。

交換は出来て、ボタン型の腸ろうになったんですが、

今日はなかなか腸ろうの部分を触らせてくれないし、見せてもくれないんです。


ま、まじかぁ。。。魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


なんだかまた手術直後の不穏モードになっている。。


なるべく明るめに声を掛けても、パジャマの裾握りしめたまま断固めくるの拒否。


その上タイミング悪く、

ここ数日溜め込んだウンチさんが出かけて大騒ぎ泣


出たいのに、踏ん張ってもなかなか出ず、30分くらい経っても出ず。

大っっっっっ嫌いなカンチョウ。しようとすると、


ギャーーーーーーー!!!


大絶叫大泣き大泣き大泣き大泣き


じぶんででるからぁぁぁーーーー!!!!



数人がかりで説得しって声かけつつ、なだめつつ、カンチョウ。。。ぷすっと……。。




出ました…チーンチーンチーン

小一時間便秘騒動で掛かったわ。。

そして、面会時間終了になってしまい。。

この日は私は腸ろうのケアを全く出来ず滝汗


た、退院…って…いう話………

どころではなくなってます。。


ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬からだビーグル犬あたま


さて。

ここからは近況を。

2025年5月〜6月のことで。


今回、前回投稿から1ヶ月以上開いてしまいましたが。

まぁいろいろとありまして。


ええ。

GW明け翌週、上の子がインフルになり。

母と子2人の濃厚接触療養期間を経て、

上の子の療養期間明けた日に今度はP子が発熱。絶対インフルやん…と思いきやまさかの陰性。

も、つかの間P子発熱から数日後、嘔吐が始まってしまい、腸ろうへの注入もできなくなり、大学病院へ→P子入院。

からの〜数日後、上の子がまた発熱し副鼻腔炎からの〜P子退院からの〜母も発熱(副鼻腔炎)からの〜P子腸ろうトラブル発生〜P子突発的な発熱を経て。

気づけば5月は終わり、6月になり。

ようやく体調が安定してきまして、日常が戻ってきました。


そして、いよいよ就学相談も始まり。

各所の面談やら見学やら相談やら…。


と、あっという間に6月も下旬に。


就学に向けてのお話はまた追々きちんと記事に残そうと思ってます。


とりあえずまずは、昨年の(もう気づけば術後1年!)手術の経過をね。書いていきます。


あ、P子は元気です。

過去一食欲旺盛になってます(P子比)

昨日もドミノ・ピザのマルゲリータ2切れペロリと平らげました。