どうも。

P子母です。


保活の話続きます。

前回はこちら




さて。

保活の話の前に今一度我が家の状況確認です。

P子父は普通の会社員です。


P子にっこり

令和4年度2歳クラス

動ける医療ケア児

経管栄養



P子母ちょっと不満

扶養内パート(週3勤務)

育休延長中

令和4年4月から仕事復帰したい



上の子ニコニコ

市内認可保育園通園中(育休名目で)

現在年中クラス


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま



10/1

いよいよこの日、

令和4年度の募集要項など情報解禁。


早速市の保育課へ。

募集要項や、申込書類などもらいに行く。


臨時の相談コーナーができており、市の職員の方と話ができた。


そこで1つ朗報!


それは、

市の公立園で唯一看護師さんが常駐している園が昨年度より募集人数10名くらい増やしている!!


昨年までの過去2年、そこの園に入所できた人の最低点はフルタイムレベルの点数。


その半分の点数しか持っていない私には全く無理だと思っていたが、

募集人数が増えたことにより、私みたいな低点数でも入れる可能性はあるかも!?

とわずかな望み。


市の職員からは、とはいえ厳しいとは言われてしまったが。

もうダメ元な身なので、この園も候補に入れる。


ということで、

以前問い合わせをしたDこども園(下記記事で書いたとこ)


そして、今回見つけたE公立園の2箇所に絞る。



後日。

まずは、Dこども園の見学へ。

P子を連れて、いざ!


そこは、自然豊かな園。

もともと幼稚園のみだったが、現在はこども園はとして、保育園児も預かっている。

0〜2歳児クラスはそれぞれ少人数。

P子が入園予定の2歳クラスは確か10名程度。

少人数。現在看護師さんはいない。


副園長先生と話をする。

とにかく物腰柔らかな女性の先生。

P子も早速園内が気になるようで、お尻歩きであちこち動き回る。

これまでの病歴を話し、現在の経管栄養による注入について説明する。

あとは、もしチューブ抜去時どうするかや、園で体調

崩したときの連絡をどうするかなど話し合う。


少人数でこぢんまりした教室。

すぐ目が届く範囲に子どもたちがいる。


P子はお友達に興味津々。

教室に入りたくてたまらない様子。


副園長からは、

現状のP子の運動発達面を考えると、2歳クラスの子たちと一緒に生活するのは難しいかも。

まずは、1歳クラスの子たちに混ざって活動した方が良いかもと。(当時まだ歩けませんでした)


確かにP子は長期間入院の影響で他の子に比べて発達がゆっくり。

小規模園だからこそ、臨機応変にその辺りの対応してもらえそう。


そして、

園長と相談した結果、

P子ちゃんを受け入れるために、これから看護師さんを募集しようと思う。

そんな提案をいただきました。


やば。。もう泣きそう泣くうさぎ泣くうさぎ


ただ、このコロナ禍において看護師さんの確保はかなり難しく、4月入園に向けて採用活動はするが、

必ず確保できる保証はない。

ただ、できる限り園としても尽力はする。


看護師がいないからと断られまくってきた私には、

本当泣きそうなくらい嬉しい言葉。


もちろん、看護師さんが見つからないことも考えられるし、見つからなければ受け入れては貰えない。

それでも、看護師さんを探すという行動してくれることがありがたい。



とはいえ、あとはわが家がこの園に入れるだけの点数があるかどうかっていう。。

一応過去2年の入所最低点を見ると、わが家でもギリギリ?きわどいライン。

これだけ動いてもらってまさかの点数足りなくて入所できない可能性もあるが。



通園に関しても、上の子の保育園から裏道使えばそれほど時間掛からないこともわかったし、

職場との距離を考えてもなんとかなりそう!


あとはもう看護師さんが見つかるのを祈るのみ。



そして。別日。

E公立園の見学へ。


ここは市内で一番大規模な保育園。

2歳クラスは35名くらいいるらしい。

クラスも2クラスだったかな?


あっちこっちで元気いっぱい子どもたちの声が聞こえる。園のすぐ隣には公園があり、この公園がいつものお遊びコースらしい。

コロナ禍ということで、職員室で面談だったが、

先生たちはテキパキ動いていて、感じも丁寧。

P子へも声かけてくれる。


ここでもこれまでの病歴や経管栄養の様子を話す。

園長からは、

緊急時の対応の仕方や、看護師がどこまでケアをやるか、やれるか話がでた。

また、ここの園ではもし入園したら、しばらく離乳食などはせず、基本的に経管栄養のみにすると。

家である程度離乳食が進んで本人が食べられるようになってきたら少しずつ食事の対応をする。


こちらの園では、すごく具体的な話が多く出た。

私達が見学に来る前に、看護師や、他園で経管栄養の子を預かったことがあるところに話を聞いたらしく、

かなりイメージトレーニングしてくださっている印象。


それでも、やはり医療ケア児を預かった経験がほぼないため、お互い手探りにはなると。

とはいえ、現時点ですでに看護師さんがいるというのは非常に大きい。



ただ、こちらのE公立園は家や上の子の保育園や職場とは反対方向にあるので、そこはネック。




2園見学してみて、全然違うタイプの園だった。


うーーん。。どっちがP子に合っているのか。


親として安心なのは、一人ひとりじっくり見てもらえそうな小規模。そして、立地的にも通えそうだし。



でもね。

E公立園の方は、同じ小学校に上がる子が何人かいそう。

そして、人数多い分いろんなお友達と触れ合える。

とにかく人懐っこい、好奇心旺盛なP子には刺激的な毎日が送れそう!

あとは、なんと言ってもすでに看護師さんがいるっていうのがね。大きいよね。



迷うが、

迷えるほどの点数は持ち合わせていないので、

どちらでも入れたらもう万々歳な現状。



申込書類には第3希望まで書けるが、我が家はもうこの2択かな?と思い3園目は特に見学も行くのを止めた。


この先は、

11月中旬に申込書類締切で、年末に結果がわかる。


見学に行って、ちょっと市と確認したいことも出てきたので、

申込書類を提出する前に、また市の保育課へ相談に行く。


保活シリーズ長々と書いていますが。

まだまだ続く。