どうも。

P子母です。


今回は入院中の振り返り記事です。

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

2021年1月初旬のお話です。


朝から病院へ。

到着すると、もう水玉模様の手術着を着たP子。


あの手術以来の手術着だ。



検査とはいえ全身麻酔下で行うため、手術室にて、手術と同じように行うのだ。

手術に比べたら緊張しないが、それでも手術室へ娘を送るのは慣れない。

これが終わればついに退院。


いよいよだ。




さて、

朝から元気いっぱいのP子は、点滴入れた腕もブンブン振り回し滝汗、手術着をよだれまみれにし…。。

今日もリラックスしてます。見習いたいわ。その根性真顔


手術室へ移動するよう言われ、ベッドに下ろそうとしたら、抱っこして行ってオッケーとのこと。

ママ抱っこでニコニコP子。

エレベーターホールまでの短い間のお散歩。

いってらっしゃい!



検査の間、私は小児科外来の見学へ。

これからは入院病棟よりも、きっと外来にお世話になるはずだからね。

看護師さんに説明してもらう。



小児科外来を出て1時間ほどで終了連絡。

主治医から検査の結果説明を受ける。


まず、

無事に内視鏡検査を実施し、さらに、食道はバルーンで幅を拡張しました。


バルーン拡張術か!手術して食道の狭窄部分は切除したけどそれでもまだ他の子よりも狭いらしい。


今後そんなに高頻度でやることはないが、離乳食の形態アップなどの時期に、食べ物の通りが良くなるようやる可能性はある。

そうはいっても一気に広げすぎると今度は胃からの逆流もあるため、慎重に。


そして、内視鏡検査の画像を見せてもらう。

前回の大手術時に作った胃の逆流防止弁も確認できた。


気になることとしては、胃残が多いことですね。

もしかしたら胃の働きが弱いかも?

今回の検査6時間前にはミルクをストップし、絶食状態で臨んでいましたが、胃の中にはまだたくさんミルクカスが残っています。

これまでも何度か胃の中を検査で見たことはありますが、毎回胃残が残っているわけではないので、判断が難しいですが。


今後成長とともに少しずつ消化がうまくできるよう改善されていけばいいんですがね。


退院後は1日に6回のミルク注入が待っている。

胃の消化が追いつかないとミルク注入のタイミングが難しい。

ただ、毎回胃残が多いとも言い切れないので様子見ながらミルク注入していくしかないと。



一応今日やりたかった検査はできたので、明日レントゲン検査をしたら退院できますよ!


ついに!!!!


その後は主治医と外来診察の日程を決めたり、コロナになったときの対応を聞いたり、離乳食相談したり。


退院したらなかなか主治医ともこんなに話せる機会なくなるしね。



主治医との話を終え、P子の病室へ戻る。

思ったよりも元気そう。

看護師さんに足でケリを入れている…真顔

酸素マスク拒否し寝返りバタバタ。。


それでも全身麻酔直後なのでしばらくするとウトウトして寝だした。


その間に病棟の看護師さんと退院の打ち合わせをして。


次回退院前日、最後の面会。

そしてその翌日いよいよ退院だ!


家の準備もP子仕様に急ピッチで。