この日はパパも面会に来れた!
GCUへ向かっている途中、
GCUの前の廊下でばったり主治医に遭遇。

少し立ち話。
バルーン拡張術後の状態は落ち着いている。
お口からミルクを飲む練習を10mlより再開した。
飲み込むのが難しそうなので、ミルクにとろみをつけて飲ませている。

ひとまず、経過は順調そうで安心。

いざ。GCUへ。

沐浴を終えて、以前チューブ抜去騒動のあった、経鼻経管栄養のテープ交換。

今回は大丈夫か?

まずは、P子をおくるみでミノムシ状態に。
そして、看護師さんが、頭や肩をきっちり抑える。

説明を受けながら、1つずつ。
なんとかパパテープ交換完了。
うーー難しそう滝汗

私も頑張らねば。

そして、その間ひたすらギャン泣きのP子。
よく頑張った!


そして、その後はミルクタイム。
パパが哺乳瓶でP子にミルクをあげる。

その量わずか10ml

ごくわずか。

しかもその量をゆっくりペースで飲むP子。
お口から哺乳瓶でミルクを飲む。
当たり前の光景が、当たり前ではないことを知った。

そして。
P子はわずか10mlのミルクを全て飲めなかった。

狭窄してて苦しいわけじゃない。

しばらく口からミルクを飲んでいない間に忘れてきちゃってるんだよね。きっと。

このままでは、お口からミルクを飲めなくなってしまうかもしれない。
焦る母。

1日1回くらい?しか口からミルク練習が許可されていないし、
本当にこのままでいいのか心配になる。

経口練習用ミルク以外はお鼻のチューブから注入。
これのおかげで、P子は生きているけど。
複雑な心境だ。

ミルク後は、腕に付けている抑制帯を外して、寝返り練習。抑制帯って何?な方は下記記事参照。

惜しい!あと少し。
コロンと転がるものの、腕がなかなか抜けないよね。
普段は腕に抑制帯をしてるので、腕の動きが制限されている。
本当はもっといろいろ動き回りたいよね。
もう生後5ヶ月だし。
1日中ベビーベッドの上またはハイローチェアに揺られてるだけではかなり暇だよね笑い泣き

抑制帯が外れて嬉しいのか、手足バタバタ激しい。
テンション高い!
楽しそうなP子にこっちも嬉しくなる。

そんな姿を見ていると、やっぱり早くお家に帰れる日が来るといいよなぁと願わずにはいられない。

そろそろ具体的な退院日を相談中。