どうも。
P子母です。


ようやく父と娘が再会できました!

ちゃんとパパのこと覚えてくれているのか私は不安だったけど。
パパと会ってすぐにニコニコニコニコ

パパテンションUPアップアップアップアップ


P子ぉぉおお〜
←いつもの母より野太い声で脳内変換願います(笑)

パパの声や動きを目で追って、よく笑うP子。

良かったね!パパ!!


そして、
主治医も、今日はパパもいるということで、
この2ヶ月間の治療のこと、胃食道逆流症の手術のこと、退院のこととかきちんと直接お話をと時間を取ってくれた。

先日の造影検査結果、
胃に25mlくらい造影剤が入ると胃からの逆流が見られたという。

胃の許容量少なすぎぃゲッソリ

この状況から、やはり胃食道逆流症については、手術が必要である。
開腹か、内視鏡の手術かになる。

今考えているのは完治しての退院ではなく、
次の手術までの期間、目標体重6キロになるまでの限定的な退院。

そのため、経管栄養(お鼻のチューブからミルク)のやり方を両親共に覚えたり、
唾液吸引などのやり方を覚えたりと、医療ケア付きでの退院となる。

ミルク注入回数は1日8回!
しかも、一度の注入には1時間掛かる…。

そして、我が家にはやんちゃ盛りの上の子。。
それもコロナ禍で保育園休園中…。

せめてもの救いは主人がテレワーク率高めで在宅勤務の日が多いくらい。

義実家は近所だけど、コロナ禍でどこまで頼れるのか。。


うーーん。。。
できるかかなり不安滝汗滝汗滝汗

もちろん退院は素直に嬉しい!

でも。。
病院と同じようにケアできるのか、私1人では厳しいし。。
でも、P子と毎日一緒にいられることには変えられないし。
でも、なかなか手放しで喜べない部分もある。

もし、
P子がコロナに感染したら?
基礎疾患ありまくりの赤ちゃん。
重症化する可能性?


とりあえず、不安なこと挙げたらきりがないので。
まずは、私達親がきちんとケアできるよう練習するところから。

1つずつできることを増やしていくんだ。



主治医との話を終え、P子のベッドサイドに今度はリハビリの先生がやって来た。

首すわりはほぼいい感じ。
家でのリハビリのやり方なども今後教えてもらえるそう。
P子は、たくさんの人に相手してもらえて終始ゴキゲンニコニコ照れ




そして、この日の面会では、ついについに。

念願の。

お口から初のミルクタイム酔っ払い


今日は10ml

パパ担当。
P子を抱っこして…
哺乳瓶をもって。

いざ!

ゴクゴク…
素晴らしい飲みっぷりチューチューチュー

パパ嬉しそう。


あっという間の10ml。

もっと寄越せ!と泣き始めるP子。

ごめんよ。
お口からはこれだけなんだ。
あと90mlはお鼻のチューブから注入。

体重は3.96キロ!
順調だーーちゅーちゅー


P子がゴクゴク上手にミルクを飲む姿を見て、
不安はあるけど、
やっぱりお家に一緒に帰りたいな。

そう思った。