娘の病気について、

食道閉鎖症も心室中隔欠損症も妊娠中に判明しました。

おかげで、産まれる前から病院ではきちんと準備をしてくださり、スムーズに治療に向かえました。

そして、何と言っても、
私たち家族にも覚悟を決める時間ができました。
本当に、これは大きかったです。

病気のこと言われてから、
とにかく検索魔になりました。

ネットに転がってる論文やら、アメブロやら、夜な夜な読み漁りました。


なんでうちの子が…とか、健康な子に産んであげられなくてごめんね…とか、思いシクシクしたり、
周囲の人たちにどこまで病気のこと伝えればいいかとか、
上の子との兼ね合いとか、悶々と考えました。
今後の記事に書きますが、この頃私が入院していたのでとにかく考える時間はたっぷりありました。


が、産まれる前にはいろいろもう吹っ切れて、

なんとかなる!
時間は掛かるけど、治療していけばきっと治る!!

と、前向きに思えることが増えてきました。
もちろん、ブラックモードになることもありますが。
産まれてすぐ試練をたくさん与えてしまうことに負い目を感じることもあったり。

そんな日もあるよね。
だって大事な大事な娘のことだから。
それだけ親は悩みます。悩んで当然。

なかなか一筋縄ではいかない娘の状態ですが、
一緒に頑張ろうと思います。

今後まずは、
妊娠中、病気が判明するまでのこと、してからのことを書こうと思っています。