どうも。

P子母です。

はじめましての方はこちらからどうぞ。

2024年2月中旬のお話です。


3ヶ月ぶりの保育園登園から3日後。


パパと上の子とP子と今日も大騒ぎ楽しそうなお風呂タイム。



バタバタ…。


ママーー!!



リビングで待っていた母を呼ぶ声。

上の子だ。


なに〜?


だいたい休日は主人が子どもたちをお風呂に入れ、一人ずつ体をバスタオルでさっと拭いて、私が保湿とか着替えをリビングでやるのが我が家のルール。


さて。

出てくるかな。なんて保湿クリーム準備してたらなかなかリビングに来ない子どもたち。


ママーー!!P子が!

たいへんーー!!



…ん?

なんだと!?



慌てて脱衣所に向かって、母白目チーンチーン



まただよ。。。


P子の鼻からだらーーんと長く垂れ下がった十二指腸チューブゲッソリゲッソリゲッソリ



また抜けたーーポーンポーン



ちょ、ちょっと!!


お風呂でお鼻のチューブを留めていたチューブの粘着力が落ち、

風呂から脱衣所へ踏み出した一歩がチューブに引っかかったらしく。。

その拍子にテープが剥がれ、さらにチューブも引っこ抜けたとのこと。


幸い完全に抜けてはいない。


…が!!


これはまた…夜間救急案件。


とりあえずそーっとP子を抱き上げリビングへ。

体を拭き、素っ裸のP子にとりあえずお鼻のチューブのテープを貼り替え固定。

ふぅ。。


服を着せて、なんとなーく体外に出てしまった分のチューブの長さを測る。

まぁ。10センチ程度か。。微妙なところよ。


1週間前にも駆け込んだ大学病院の夜間救急へ連絡。

すぐ来るようにとのことで、またも21時からのドライブ。。すっかり湯冷めしちゃうよー。


完全にデジャヴってやつです。



1週間ぶりの夜間救急。

小児外科のドクターはおらず、外科のドクターが診てくれる。


P子ちゃん。お久しぶりです!

昔、P子ちゃんがGCUにいたとき、ちょうど小児外科を回っていて、P子ちゃんのこと何度か担当したことがあるんです!


そうだったんですね!

その節はありがとうございます。


すっかり大きくなりましたね!


確かに名前に見覚えがあった。

病院歴長いと時々こういうことがあります。



さて。

またもレントゲーン。

そして、十二指腸内にチューブの先端があることを確認。

よかった。。


なんとか日付変わる前には帰宅。


今回もセーフ。良かったぁ。。

十二指腸チューブ抜けたら全身麻酔下で入れ替える。。

こんなペースで抜けてたら母の心臓持たん。。


お風呂が鬼門過ぎる。。



神経使うわ。ほんと。。




そして、

連日のお疲れが溜まった母は、


その3日後、

朝から喉痛、頭痛、倦怠感。

昼ころから37℃を超え、夜にはガタガタ寒くて震え、39.7℃まで上昇。


翌朝には37℃台前半に戻るも通院、インフルコロナはどちらも陰性。


そして、母と入れ替わり、主人もダウン。

その2日後上の子も発熱、ダウン。


奇跡的にP子は無事。


ほんと、日々体調綱渡りな我が家よ。。


母も、父も、限界ギリギリのところで日々生活してます。


大手術までに入院レベルの感染症は避けたい…。