どうも。
前回の記事はこちら。
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3ヶ月ぶりの保育園登園から3日後。
パパと上の子とP子と今日も大騒ぎ楽しそうなお風呂タイム。
バタバタ…。
ママーー!!
リビングで待っていた母を呼ぶ声。
上の子だ。
なに〜?
だいたい休日は主人が子どもたちをお風呂に入れ、一人ずつ体をバスタオルでさっと拭いて、私が保湿とか着替えをリビングでやるのが我が家のルール。
さて。
出てくるかな。なんて保湿クリーム準備してたらなかなかリビングに来ない子どもたち。
ママーー!!P子が!
たいへんーー!!
…ん?
なんだと!?
慌てて脱衣所に向かって、母白目
まただよ。。。
P子の鼻からだらーーんと長く垂れ下がった十二指腸チューブ
また抜けたーー
ちょ、ちょっと!!
お風呂でお鼻のチューブを留めていたチューブの粘着力が落ち、
風呂から脱衣所へ踏み出した一歩がチューブに引っかかったらしく。。
その拍子にテープが剥がれ、さらにチューブも引っこ抜けたとのこと。
幸い完全に抜けてはいない。
…が!!
これはまた…夜間救急案件。
とりあえずそーっとP子を抱き上げリビングへ。
体を拭き、素っ裸のP子にとりあえずお鼻のチューブのテープを貼り替え固定。
ふぅ。。
服を着せて、なんとなーく体外に出てしまった分のチューブの長さを測る。
まぁ。10センチ程度か。。微妙なところよ。
1週間前にも駆け込んだ大学病院の夜間救急へ連絡。
すぐ来るようにとのことで、またも21時からのドライブ。。すっかり湯冷めしちゃうよー。
完全にデジャヴってやつです。
1週間ぶりの夜間救急。
小児外科のドクターはおらず、外科のドクターが診てくれる。
P子ちゃん。お久しぶりです!
昔、P子ちゃんがGCUにいたとき、ちょうど小児外科を回っていて、P子ちゃんのこと何度か担当したことがあるんです!
そうだったんですね!
その節はありがとうございます。
すっかり大きくなりましたね!
確かに名前に見覚えがあった。
病院歴長いと時々こういうことがあります。
さて。
またもレントゲーン。
そして、十二指腸内にチューブの先端があることを確認。
よかった。。
なんとか日付変わる前には帰宅。
今回もセーフ。良かったぁ。。
十二指腸チューブ抜けたら全身麻酔下で入れ替える。。
こんなペースで抜けてたら母の心臓持たん。。
お風呂が鬼門過ぎる。。
神経使うわ。ほんと。。
そして、
連日のお疲れが溜まった母は、
その3日後、
朝から喉痛、頭痛、倦怠感。
昼ころから37℃を超え、夜にはガタガタ寒くて震え、39.7℃まで上昇。
翌朝には37℃台前半に戻るも通院、インフルコロナはどちらも陰性。
そして、母と入れ替わり、主人もダウン。
その2日後上の子も発熱、ダウン。
奇跡的にP子は無事。
ほんと、日々体調綱渡りな我が家よ。。
母も、父も、限界ギリギリのところで日々生活してます。
大手術までに入院レベルの感染症は避けたい…。