中日-阪神 2-6

【勝】石井 3勝1敗0S

【負】橋本 2勝1敗0S

【セ】岩崎 3勝3敗14S


今季驚異的な粘りを見せてきた救援陣が最後に崩れ敗戦した。

中日先発の松葉は、投げ合う相手に適時打を許すも6回1失点の好投。

さらに5回には自ら阪神先発の西を打席でとらえ1得点。

試合を同点とすると、ここから両軍リリーフ陣の好投で試合が均衡。

そのまま延長線に突入するも、1軍復帰したばかりの橋本、岩嵜がつかまり10回にまさかの5失点。

いきなり大量リードを許した打線は最後1点を返すも及ばず逃げ切りを許した。