中日-DeNA 3-0

【勝】齋藤 3勝1敗0S

【負】徳山 0勝1敗0S

【セ】マルティネス 0勝2敗24S


投手陣の粘りが打線を奮起させ、久々の複数得点で勝利した。

中日先発の松葉は、序盤ピンチを作るも失点を許さず5回無失点の好投。

調子の上がらない打線は、DeNA先発ケイの前に6回まで無得点。

しかし投手陣の粘りに7回ついに打線が応える。

徳山からチャンスを作ると、田中の適時打で2点を先制。

さらに4番カリステの適時打で3点目を奪うと、鉄壁のリリーフ陣を惜しみなく投入。

最終回はマルティネスが僅か5球で抑え、連敗を3で止めた。