阪神-中日 1-1


〈本塁打〉細川-9号


細川の久々の本塁打で試合を振り出しに戻し延長戦に持ち込むも、最後はチャンスをものにできずに引き分けた。

中日先発の涌井は、阪神に先制を許すも6回1失点の好投。

打線は阪神先発大竹を打ちあぐねるも、6回に細川が弾丸ライナーで右翼席に差し込む強烈な一発で同点に。

その後は両軍リリーフ陣の好投で試合は延長戦に突入。

最終12回には中日が満塁のチャンスを迎えるも、好調カリステが討ち取られ勝ち越しはならず。

裏の守りは守護神マルティネスがあっさり抑えて引き分けに持ち込んだ。