数ヶ月前までバンクーバーに留学にいってました。
休みが取れたので飛行機でトロント経由でナイアガラへ。
バンクーバーとトロントでは時差が3時間異なり、飛行機で5時間近くかかります。また格安航空で片道2万円、エア・カナダだとタイミングによりますが、4万〜6万近くします。
前日、16時に授業終了、すぐさま船でバンクーバーホースシュー・ベイ、バスで市内へ、スカイラインでバンクーバー国際空港へ行くというかなりカツカツな予定でしたが、何とか飛行機に乗ることができました。
格安航空のフレアエアー flair airlinesでバンクーバーからトロントへ。バンクーバーは23時台に出発してトロントに6時位に到着する夜行便でした。
トロント トロント・ピアソン国際空港に到着、無料のTerminal Link train(青色のモノレール)でターミナル空港間を移動することができます。空港から市内までは複数手段がありますが、わかりやすい点からターミナル1からでてるメトロリンクス(オリエンタル州)が運行しているupトレインを利用することをおすすめします。空港から市内までは25分、1300円ほどです。現地のICカード、PRESTOカードを利用すると普通に切符買うよりも格安で乗ることができます。
みなみに日本車輌製で非貫通の前面と貫通扉のついてる編成があります。
カナダで電化されてる鉄道は地下鉄、トラム除いてほぼなく(もしかしてない?)こちらも気動車が使われてます。
トロントの中心部、トロントユニオン駅に到着。
ここからはアメリカ、ニューヨークへ向かうVIA鉄道や3泊程かけてバンクーバーまで向かう大陸横断鉄道(VIA鉄道)があります。
写真が斜めっていて申し訳ないのですが、夏季などの観光シーズンにはナイアガラまでの直通の列車がメトロリンクス(オンタリオ州)GOtransitで運行されています。直通がない場合は途中の駅まで行き、Gobusでナイアガラまでいけます。こちらもPRESTOカードを使うと安くいけます。Gotransitは日本で言う東海道や常磐線、高崎線みたいな近郊路線です。
車両はボンバルディア製でカナダではおなじみのプッシュプル方式。25m車体で高さも相当高いので壁のようです。
とにかくデカイ。
車内はトイレがついていてかなり広いです。
トロント編に続く